- 偕成社 (2020年3月9日発売)
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みんなの感想まとめ
テーマは、精霊や他者との共生を通じて描かれる未来の宇宙での生活であり、普遍的な価値観が根底に流れています。著者のデビュー作でありながら、強い引き込み力を持つ物語は、大学院生時代に書かれたとは思えないほ...
感想・レビュー・書評
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上橋菜穂子さんの処女作。大学院生の時に書かれたそうだが、現在の上橋さんの核となるような想いが圧縮されている作品で非常に読み応えがあった。他の作品よりSF寄りだが、それでも読者を引き込む力強さには遜色がない。
制服者=語る力を持つ者が歴史を記録し他者をゆがめる構図、ということを改めて感じずにはいられなかった。精霊という存在を通して森羅万象の中で在ることや、他民族との共生(上橋さんの本業は文化人類学者)や、宇宙の惑星での未来の生活を舞台にしつつも普遍的なテーマを扱っていて非常に考えられる作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「隣のアボリジニ」という著者の一冊を読んでいたらわかるが、この話に出てくる移民局のやってることはアボリジニに対して白人がやったことと全く一緒。
デビュー作だけあってやや読みずらさはあるけど、それが無茶なハリウッド映画のような面白みにも感じた。 -
上橋菜穂子さん《物語》デビュー作
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上橋さんの本は、何冊か読んでます。
この本は、初めて読みました。
読めて良かったです。
上橋さんと会って話がしてみたいな〜と、思いました。
ありがとうございます*
著者プロフィール
上橋菜穂子の作品
