「夜は短し歩けよ乙女」 Blu-ray 特装版

監督 : 湯浅政明 
出演 : 星野源  花澤香菜  神谷浩史  秋山竜次(ロバート) 
  • 東宝
3.90
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感想 : 5
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988104108098

感想・レビュー・書評

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  • 濱口竜介、湯浅政明、林海象、佐藤零郎監督がミニシアターの魅力を語る!ミニシアター地域交流上映会開催|横浜シネマネットワークのプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000092108.html

    映画『夜は短し歩けよ乙女』公式サイト Blu-ray&DVD 10.18(wed)リリース
    https://kurokaminootome.com/

  • 愛すべき阿呆と愛らしい乙女と、魑魅魍魎のごとき奇人変人たちが、行ったり来たり暴れたり酒のんだり踊ったり風引いたり、とにかく何でもありのドタバタ恋愛喜劇。

    原作もたいがいシッチャカメッチャカな話だったが、映画はさらに大幅なアレンジが施されており、支離滅裂度合いが数段パワーアップしている。

  • 初・湯浅政明にして、初・森見登美彦なんです。
    実は万城目学との区別がうまくできていないんです。
    でも宇多丸さんが好きって言うから。
    実は大学生のころ、彼女の部屋に中村佑介の絵が飾ってあったんです。アジカンが好きだったらしく。
    だけどチャラい大学生がウェーイしているものは嫌いだし、一見サブカルで衒学的なうじうじ大学生が恋愛にすべてを架ける、という作風にもすでに食傷気味なんです。
    モラトリアムの感覚は嫌いじゃないけど、それを罪悪感とともに抱くものジクジクしたものは共感できても、それをネアカに肯定する作品は苦手というか。
    そう、この作品はまさにモラトリアムをきらっきらに描くから、まあ感受性の枯渇した中年にとっては、どうせ中高生にしか響かないんだろう、とひねこびた見方しかできない。
    実は見る前から、あーこの作者をこの監督が撮ればこうなるんだろうなーという悪しき予断を持っていた。
    それが実現してしまった。残念。作品が自分に響かないことに。
    これは映画の感想としては最も低俗なのだが、気持ちに余裕があるときに見ればよかった、というもの。
    あとは箇条書き。
    ・クソサブカルヤロウ星野源が、主役の座を奪われているという作品の構成は、なかなかよい。そのかわり花澤香菜の説得力よ!
    ・中村佑介のイラストが、イラストチックの枠を越えてアニメとして動いている、というだけで、本来なら素敵。(できうるならば林静一を!)
    ・四季を一晩に、という改変は、いまひとつ伝わりづらかった。
    ・LSD感覚?……というか4話のうち最終話において、内面のファンタジーに突入する。それがこの監督の持ち味なんだろうけれど……やっぱり、気持ちに余裕があるときに見ればよかった。映像の上を眼が滑って。
    ・この世の本が全て古本として繋がっている、という、たぶん原作に描かれているであろう感覚は、響いた。

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著者プロフィール

アニメ監督。映画『マインド・ゲーム』で2004年に長編監督デビュー。代表作に「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」『夜は短し歩けよ乙女』「映像研には手を出すな!」などがある。

「2022年 『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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