ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241768018
感想・レビュー・書評
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前作を思いっきり忘れたまま鑑賞。
観たことしか覚えていません(--;)
でも楽しかった~♪
冒頭のゴキゲンなミュージックに乗せての強敵との戦闘シーンでワクワクさせられました。ここひとつで「この作品はこういう映画なんですよ~。肩肘張らず楽しんでってね!」と自己紹介が出来ている。内容はいろいろてんこ盛り。盛りすぎでは?と思うほどにお腹一杯になれます。今回は「家族」がテーマかな。ちょっと男泣き(女ですが、気分が、です)のシチュエーションもありました。なんとなく某有名SF活劇シリーズへのオマージュなのかな?というところもあります。
キャラの中ではやっぱり凶暴アライグマびいきです。
思いきりギュウギュウすりすりしたいですね。
殺されそうだけど(笑)
見る人は前作から観るのがおすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今更ながら、初めて ガーディアンズ.オブ.ギャラクシーを観ました!しかも これは リミックス2作目とは…
結論から言って 滅茶苦茶面白かった こんなにいい作品とは思ってなかった。友達にアベンジャーズ観るなら ガーディアンズ観てないなんて信じられないと言われて(笑)
早速 借りて観ました。いゃあ〜marvelでも かなり秀作だった!とにかく、グルート可愛過ぎて 何回も可愛い 「なんて可愛いんだろう」って映画観ながら 言い続けてしまったよ!嫌味やユーモアも笑えるし、アライグマのロケットの辛辣さ かなり笑えるし、いい奴じゃん!とても渋い!メンバーは全ての人ユニークで素敵だった。[クイルもガモーラもロケットもドラックス そして勿論グルートも いい仲間だった]凄く楽しめた。是非 一作目も観よう‼︎
「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルのほか、シルベスター・スタローンも参戦。監督・脚本も前作と同じジェームズ・ガン。 -
一作目より面白くなってる!!あーシリアスなしのギャグでいくんだな~と軽く観てたら中盤からアツい展開が待ってた 父と息子のあの展開はベタでも泣いたよヨンドゥ…メリーポピンズを観るたびヨンドゥを思い出すよ… 画面のギラギラの色味も音楽も楽しかったしラストの思春期グルート(息子)とスターロード(おとん)も可愛すぎ続編も観ます!
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“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム、<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。
小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、強大な力を持つ“黄金の惑星”の指導者アイーシャ率いる無敵艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に…。間一髪、ガーディアンズを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで相手の感情が分かる能力を持つマンティスだった。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が…。そこへ“ピーター育ての親”ヨンドゥが率いる宇宙海賊の襲撃や、さらに銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯していく。はたして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは? そして、彼らは絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか? その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった…。
予想外な大ヒットとなった「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」シリーズ第2作は、ピーター・クイルとエゴとヨンドウ父子やガモーラとネピュラ姉妹の対立と絆、ドラックスとマンティスのほのかな交流、ロケットとベビーグルートの変わらぬ相棒関係が軸になっていて、対立していたガモーラとネピュラやピーター・クイルとヨンドウが力を合わせてエゴの陰謀に立ち向かう中で描かれるはみ出し者同士の疑似家族的な強い絆が心を揺さぶる展開(クライマックスでのピーター・クイルを救うためにヨンドウがとる行動に親父の愛を感じる大号泣の名シーンなど)、ヨンドウが操る魔法の矢で敵を一掃するシーンや輕口を叩きお互いをいじりながら見事なコンビで敵を倒すガーディアン・オブ・ギャラクシーの活躍がパワーアップした痛快な戦闘シーンの数々、ストーリーをカラフルに彩るヒットチューンの数々、仲間思いなのに毒舌を吐いてしまうロケットやピーターを想っているのにツンデレなガモーラや掟に背いてもピーター・クイルには甘いヨンドウや思春期拗らせたピーター・クイルやうぬぼれが強く空気読まないドラックスなど人間味溢れるキャラクターの魅力、痛快なスペースオペラになっています。
エンディングに仕込まれた遊びや仕掛けも、見逃せません。
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アメコミ原作で一番好き。
全員のキャラの立ち方、見せ方、とぼけ方がたまらない。
色彩が主張しすぎな画面、70年代の軽快で印象的な音楽、ボケつつも王道なストーリー展開が、バランスよく成り立っている。
二作目でも健在な面白さ。
むしろ前作にあったよさが軒並み伸びていったような形で面白かった。 -
キャラクターが多いけどそのぶんそれぞれの役目が上手に振り分けられていて、決して主人公一強にならないの素敵だなって。
今回ロケットが第二主人公くらいの役割担ってて、ピーターに対しては「親父」としていい顔してたいヨンドゥの弱さを受け止める役として戦友的な立ち位置だったのが印象的だったな。
それがラストに効いてきてて、あの役目はロケットにしかできなかった。
同じことはクラグリンにも言えて、あの花火を見て感極まるのは、ラヴェジャーズとしてその意味を肌で理解してる彼にしかできなかった(私はここでいつも涙腺が決壊する)。
そのときのピーターの反応がきれいだなーってガモーラといい感じになってるのは ちょっと面白い。
こういう役割の振り分けが全員分しっかりしてるから悪役も含めて皆が魅力的だなって。 -
どうしよう。
みんな好きだ(笑)
ベビーグルート最高。
二回目。やっぱり好きだ。 -
アクションと笑いと感動、すべてが過剰気味詰め込まれて、かつ奇跡的にバランスも保たれている。テーマは友情と家族愛? 前回はまだ寄せ集めだったガーディアンズが、悪口を言い合いながらも、仲間のために体を張って戦う姿にはムネアツ(フリートウッド・マックの「Chains」の使い方が最高)。父親と仲間のどちらをとるかで心が引き裂かれるスターロードの姿にも共感します。
登場人物が増えながらも、それぞれの見せ場をちゃんと作るのもさすが。でも、なんといってもヨンドゥが全てを持っていってしまったな。前作ではいい奴なのか悪い奴なのかよくわからなかったのですが、本作ではしっかりキャラを確立。元からめちゃくちゃ強いし、ガーディアンズに加入なら最高じゃん、と思ったら・・・。「ずっと探していたものが実はすぐそばにあった」。コメディタッチの映画でここまで泣かされるとは。
あとベビー・グルートが可愛すぎ! たぶん次作では成長してしまっているので、ベビー・グルートが見られるのは本作だけ。それだけでも価値が高い!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00PFOH29I -
グルート!!
期待しまくりで初日に見てまいりました
ガーディアンズ オブ ギャラクシー リミックス!!
アバンタイトルからサイコーっ
がっつりあのメンバーが濃度濃く最初からおしまいまで
見せてくれます。
ジェームズ・ガン監督のコメディ&サービスのセンスに酔いました。
そりゃ言いたいことも無いわけじゃないけど
見なきゃ始まんないし、見なくていいなんて絶対無い
ことだけは言える。
楽しくて、かっこよくて、笑って、キューっとして
そしてグスッとできる大好きな映画でした。
そして当然お世辞抜きにVol.3をお待ちいたします。!!
スクリーンで見なきゃいけませんよー
あ、一作目は見てからのほうがいいよ。
劇場鑑賞 2017/05/12