応天の門 7巻: バンチコミックス [Kindle]

  • 新潮社 (2017年6月9日発売)
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みんなの感想まとめ

物語は、権力闘争やキャラクター同士の対比を通じて、緊張感と楽しさを提供します。特に、少年道真のひねくれた知性と、魅力的な在原業平のキャラクターが印象的で、二人の関係性が物語に深みを与えています。美しい...

感想・レビュー・書評

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  • 絵もきれいだし読みやすいし、ミステリー仕立てでとても楽しい。
    少年道真の頭良すぎてひねくれたキャラクターと、女たらし人たらしの在原業平のイケオジっぷりがいい対比。
    読み始めたらずっと先が気になる。

  • 1巻丸ごと多美子入内のお話。白梅の活躍が全編を占めます。折角のチャンスですが、際立つ個性を放つには至りません。謎解きもありません。ただ、権力闘争が過熱しています。基経はもっと活躍できるはずです。頑張って権謀術数で、凄みを見せて欲しいですね。

  • 多美子入内編。妹想いの常行様といい、ストーリー的にも見どころたくさん!

  • 高子さんつらいな~。
    まだおままごと遊びのカップルに割って入らなきゃならないというのもなんだか。
    男だったら、豪快に生きて業平さんとも善き悪友になれたかもしれないのに。

  • この巻は丸ごとかわいい多美ちゃんの入内ネタ。大変だよなあ

  • 多美子の入内をきっかけにその周辺のエピソード。高子姫と多美子姫、関係でいえば従姉妹にあたるのだろうか。身内の思惑はさておいて、2人の関係は悪くないものとして描かれる。健やかな姫として描かれる多美子と、政略道具として扱われる高子と、どちらが幸せかどうかは測れないが、女御たちは野心と野望を胸に抱いたり、ただただ心を砕いてお仕えしたりと人それぞれだ。高子姫は道真様の扱いを心得ている。藤原に関わってはならぬ。そう言われたものの、情を捨てきれぬのが道真様の良きところ。

  • 藤原多美子さまはググってもあんまり情報は出てこないんだけど、優美で得が高かったらしい。イメージぴったり。

  • 多美子姫を守れ!

  • 藤原良相の娘、多美子の入内

  • 多美子様かわいい....。

  • 人間の心の闇が一気に描かれた感じ・・・
    高子が一番賢くて人間らしくて醜くて、悲しくて愛おしくて、切ない。

  • 「私が男ならば兄上のその首掻き切って大路に晒してくれましょうぞ。 私が女子でよかったと思われませ」

    なんか随分前に、前の巻を読んだので話忘れてしまった。
    けど、相変わらず丁寧な話作りだなあと思う。
    藤原闇の深さにゾワゾワする。

  • 高子姫がとても好き。綺麗で頭が良くて、自分の運命を呪うことなく立ち向かう女性。そんな彼女に、希望がありますように。

  • 今回は白梅が大活躍。その分、道真の出番が少ないのだけど。あ、業平の出番も少ないか。
    入内がメインなので女性が主役の巻。
    百鬼夜行も気になる~
    段々と藤原に巻き込まれていくような
    続きが楽しみです♪

  • 今回は多美子の入内に蠢く陰謀の巻。

    太政大臣・藤原良房と基経親子は
    高子を入内させようと画策していたが
    それを横目に良房の弟・良相が自分の娘・多美子の入内を帝に承諾させてしまった。
    多美子の身を案じる異母兄・常行は業平に助けを求め、
    そして高子は妹のように思ってる多美子の身を案じ道真に手紙を送る。
    道真は白梅を多美子の元へ漢学の先生と送りだす。
    多美子に仕える事になった白梅は
    多美子の寝床で鳴る音が気になり床下を調べるが…!!

    安定の藤原良房と基経親子、
    相変わらず恐ろしい!!!!!Σ(ll||д゚ノ)ノ

  • 応天の門7巻。紙の書籍の1ヶ月遅れぐらいでKindle版入手。

    今回は白梅が大活躍でしたね。もちろん道真も業平も長谷雄も(笑)。歴史の流れの中で、藤原氏がどうやって勢力を伸ばしていったのか…、史実に忠実ではないとはいえ、このような駆け引きや裏の行動があったのだろうと思うと、恐ろしい時代ですね(いや、どの時代でもあるんだろうけれど…)。

    8巻では「暦」が焦点になりそうな…。非科学的な迷信を否定し、筋道立てて推理していく道真の物語、今後も楽しみです。

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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