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感想・レビュー・書評
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子どもの頃から大好きだった図書館。
誰が面白いと言ってるとか、流行ってるとかそんなん関係なしに好きな本を片っ端から読んでいたあの頃。
大人になっても、それが良いんだって思った。
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児童書がたくさん!司書や図書館、とくに大きな出来事があるわけではないのですが、わくわくしました。本好き、児童書、図書館好きの方は、ぜひ。
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舞台は児童図書館。
無愛想だが有能な司書・御子柴と、その同僚や利用者たちとの日常を描いた漫画。
昔子どもの頃に読んだ本や、タイトルは知っていたけど未読だった本など、「読みたい!」と思わせるエピソードがたくさんある。
児童書は子どものものだけではない。大人だって楽しんでいいんだ。
そんなメッセージが込められたシリーズ。
本好きな人にぜひ勧めたい! -
児童図書館でのお話。全15巻。
2019/2/3 -
大人と呼ばれるようになった今だからこそ、改めて児童書を読み直してみようかなと思える。これをきっかけに小川未明を読み始めました。図書館司書の存在意義についても非常にうまく表現している作品で、「本は好きだけど漫画はちょっと…」と思っている方に読んでもらいたい漫画。