スティーブ・ジョブズ(6) (Kissコミックス) [Kindle]

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感想 : 9
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感想・レビュー・書評

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  • ついに完結かぁ。面白かったね。まぁ、今は長編のマンガ多いから、6巻ってのは短い方だろうけど。マンガとして面白かった。絵もけっこうしっかりと魅せてくれてたよな。ところどころとりみきが描いてる?ってところあったけど、そこはコラボの影響かな。

  • 「顧客が望むものを提供しろ」という人もいる。僕の考え方は違う。顧客が今後、なにを望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。

  • がんと闘いながら前に進んで行く生き様は凄いの一言。。

  • 偉人と変人は紙一重。

  • 漫画はどうかなと思ったが、一気に6巻読んでしまった。

  • 「スティーブズ」が滅茶苦茶面白かったので、続けてこちらの漫画も読んだ。切り口や扱っている期間がかなり違うので、こっちも読んで良かった。

    同タイトルの伝記を強くベースにしてできるだけそのまま漫画化しているのではないかと思われる構成。「スティーブズ」に比べると、幾分漫画的な演出は弱く、淡々としている。やや説明不足に感じる部分もあったが、「スティーブズ」を読んだ後だったので自分は問題なかった。扱ってる期間は「スティーブズ」と比べかなり長く、子供時代からスタートし、ガンで引退するところまでと、ほぼ一生をカバーしている。また、主眼はAppleやパソコンではなくあくまでスティーブジョブズの伝記なのだなということで、技術的な話はかなり少ない。一方で、周囲の人の実際の証言がそのまま取り上げられていたり、ヒッピーやLSDといった彼を作り上げた文化・体験について赤裸々にしっかり取り上げている点が興味深かった。

  • スティーブーーー!

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著者プロフィール

ウォルター・アイザックソン【著者】Walter Isaacson
1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所特別研究員。著書に世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』1・2、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』上下、『ベンジャミン・フランクリン伝』『アインシュタイン伝』『キッシンジャー伝』などがある。テュレーン大学歴史学教授。


「2019年 『イノベーターズ2 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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