盗聴者 [DVD]

監督 : トーマス・クルイソフ 
出演 : フランソワ・クリュゼ  ドゥニ・ポダリデス  サミ・ブアジラ  アルバ・ロルヴァケル  シモン・アブカリアン 
  • アメイジングD.C.
2.71
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感想 : 5
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988166206473

感想・レビュー・書評

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  • □ 粛々とタイピングをしていく果てに… □




    『最強のふたり』で大富豪に扮したフランソワ・クリュゼは主役ということで観てみた。


    生真面目な性格から仕事を抱え込み過ぎ、不眠症とアルコール依存症に苛まれてしまい、勤めていた保険会社を辞職せざるを得なくなってしまったデュバル。


    やがて彼は見ず知らずのクレマンという男性に電話で呼び出され面接を受けることになる。そこで、仕事がもらえることに。その内容はというと、カセットテープを順番通りに聴きながらそれを正確にタイピングして文書におこすというもの。

    デュバルはこれを引き受ける。
    決められた時間にきちんと来て、決められた時間よりも早く帰っても遅く帰ってもいけないという決め事をされる。部屋で一人きり、たた黙々とカセットテープに記された番号通りに再生してはそれを聴き、そしてそれを文章におこすだけの単純な作業を続けていくうちに、その会話の音声内容に政府の機密が秘められているのでは?という疑問符が湧いてくるのだった。


    さて、そこに待ち受けていたものはーーー


    断酒サークルで知り合った若い女性セーラ。しだいにデュバルに好意を持ち始める彼女だったが、デュバルはそんな思いを感じつつも紳士的にふるまう。


    旧式のタイプライターが作品上のアイテムとして実に良い味を添えている。タイピングの時の音、キーを打ち込むデュバルの指の運び、それを自ら視線で追うデュバルの顔のアップ、カッセトテープをセッティングしオン、オフにするボタン操作の音、会話の内容に危険なものを察知していく時のデュバルの耳・・・

    カメラワークがなかなか巧みである。


    生真面目さが裏目にでてしまい、不本意にもいつしか不器用な生き方しかできなくなっている自分に気づかされたデュバルは、次第に黒い影に飲み込まれていくのだった。

  • うーん、イマイチわからなかった。どこに焦点をあてて物語を追っていいのか。やっぱりフランス映画、相性がよくないのかなあ。

  • 2016

  • GYAOで視聴。
    仏映画の香りが漂うクライムサスペンス。ちょっとオシャレでワインでも飲みながら観たい中の上の2時間ドラマのような映画。まあ盛り上がりに欠け、登場人物の関係性の描き方がかなり雑だが、観れない出来ではない。

  • えーッ 何がどうなのかよくらからん。

    失業中の男が盗聴テープ起こしの仕事を始めたが、政府、国際間の紛争に関わるらしいことに気づく。アパートの1室で誰にも会わず、タイプライターで1人文字起こしをする日々。ある日雇い主の部下だという男が現れ、ある手帳を盗みに同行させられる。男は捕まり警察で尋問されるが、尋問主が盗聴されている主だった。そこから二重スパイにさせられる。ここらへんまではじわじわ追い詰められてゆく男の、いったいどうなるのか、どっちに転んでも使い捨てで殺されるのでは?という緊張感がずんずん高まってゆく。

    で双方の雇い主が対決するのだが・・ 最後の最後がよくわからなかった。ネタバレサイトを見て納得。頭悪いなー。

    まあ、男は仕事から解放されてよかった。

    2012フランス、ベルギー
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