「君の名は。」DVDスタンダード・エディション

監督 : 新海誠 
出演 : 神木隆之介  上白石萌音  長澤まさみ  市原悦子  成田凌 
制作 : RADWIMPS 
  • 東宝
3.79
  • (122)
  • (200)
  • (148)
  • (32)
  • (5)
本棚登録 : 980
感想 : 202
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104107633

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 岐阜県高山市が舞台と聞いていたが、「舞台」というほどではなかった印象。

    山間部の村で暮らす女子高校生、三葉(みつは)。
    放課後にバイトへ通う東京の男子高校生、滝。
    何日かに渡って、2人が入れ替わるストーリー。

    日本中では、話題沸騰中の彗星接近を楽しみにしていた。
    夏祭りの日、彗星は三葉の頭上に広がる夜空に輝いたが...。

    ストーリーは、2人の生活だけでなく、3年の時までも行ったり来たりするので、1度見るだけでは、時の流れを理解することができなかった。

    タイトルは、ストーリー中の「君の名前は?」という問いかけからだろう。
    三葉の行動力には、尊敬の念を抱く。

  • これは本当に映画館で良かった
    また見たい
    特にRADが好きな人は鳥肌レベル

  • ぐいぐい引き込まれた。手のひらの文字。組紐。男女の入れ替わりってけっこうドキドキだね。名前を忘れてしまっても気持ちは忘れることはない。

  • 東京の街の描写がリアル。
    RADWIMPSの挿入歌がどれも素晴らしい。

    胸をもんだりパンチラさせたりして、監督は変態なのかと思った。

  • RADWIMPSも新海誠さんも
    以前から聴いたり見てはいたけど、
    この作品はとてもエンタメとして昇華されているなと思った。

    毎回星とかをモチーフに出してくる新海誠さん。
    あっこういう星の使い方(ネガティブな星の使い方)してくるんだ!というのが驚きだった。

    おもしろくて満足感が高かった!

  • 懐かしいです。
    愛する人がこの作品を私のオフィスで解説してくれました。
    私映画の解読とかちょっと苦手だから。

    彼は文学作品とか映画作品を読み解く能力があるんだなあって思います。私の苦手とするところだから、私ももっと文学や映画作品見ていかなきゃなとあの時思いました。

    彼があの時、この作品を解説してくれた時、私はとっても幸せでした。

  • 風景描写やカメラワーク?が独特なのかな

    単なる入れ替わりでは無く,時間差入れ替わり

    黄昏時,かたわれ時,あいまいさ,生と死の間,男と女,親と子

    対極要素とそのスペクトラム

  • 「時をかける少女」や「ターミネーター」の時代から、タイムスリップと恋の2つの要素が掛けあわさると、必ずヒットするものだな。時空を超えた恋というのは、切なさも倍増なのかな。
    本作はそれだけでない映像の美しさ、繊細な描写があって、ストーリーもうまくできていた。瀧くんと三葉の声優も成功していたと思う。

  • 絵がキレイだったけど スケール感が小さく感じてしまったのはなんでだろう 手前のレイヤーを動かしすぎ? ラストの盛り上がりはテンポ的なところを大事にしたんだろうけど、色々端折りすぎてる気もした

  • タイムスリップ映画。やはりハマった。

    あらすじの整合性は一致しないが、
    友人を信じて発電所を爆破するために
    バイクで疾走するシーンが一番ぐっとくる。

全202件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1973年生まれ、長野県出身。
2002年、ほとんど個人で制作した短編作品『ほしのこえ』でデビュー。
2016年『君の名は。』、2019年『天気の子』、2022年『すずめの戸締まり』公開、監督として国内外で高い評価と支持を受けている。

「2023年 『すずめの戸締まり(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×