イサック(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     荒野の少年イサムもとい神聖ローマ帝国の青年イサック( ´ ▽ ` )ノ
     戦乱吹き荒れる17世紀のヨーロッパに日本のサムライが海を渡って傭兵として参戦するという斬新極まりない設定(しかもそれが史実に基づくという!)、緻密なストーリー展開、そして目くらみするほど上手な絵( ´ ▽ ` )ノ
    「ラストサムライ」や「将軍」の逆バージョンで、アニメ化映画化したらあっちの人たちに大ウケしそうな作品( ´ ▽ ` )ノ
     めちゃくちゃ面白かった( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2021/04/17
    #1906
     
     

  • イサックって、いやっぱり、伊作とかが本名なんだろうか? 見たことあるみたいな気がしたら、「死がふたりを分かつまで」の人じゃん。でも、今度は刀よりも銃なのかな。近代兵器から、ずいぶんと時代をさかのぼっちゃったね。

  • 師匠を殺した男を追って海外に渡り、傭兵稼業をしながら仇を探す、火縄銃を携えた侍(恐らく)の話。

    好きなタイプの主人公だし、絵がとても好み。
    物語冒頭なのでこの先どうなるか分からないけど、少し落ち着いたら続きを読もうと思う。



    海外の鍛治職人が日本の手法を聞いて「こんな物、自分には作れない。日本の技術おっかねえ」というような事言うの、ドリフターズでもあったな…。

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著者プロフィール

1993年「モーニング」掲載の『オフィス北極星』(漫画・中山昌亮)で漫画原作者デビュー。代表作に『勇午』(漫画・赤名修)がある。2013年より『スパイの家』(漫画・雨松)を「アフタヌーン」で連載。2017年より『イサック』(漫画・DOUBLE-S)を「アフタヌーン」で連載。2018年より『サガラ~Sの同素体~』を「モーニング」で連載。


「2023年 『イサック(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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