もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる 暮らし方・考え方 (幻冬舎単行本) [Kindle]
- 幻冬舎 (2017年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (123ページ)
感想・レビュー・書評
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親の本。面白かった。
お茶漬けセットは楽しそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分は人見知り(しかもぽんさんと同じタイプの人見知り)だ、ということに最近気がついた。
以前の自分は、自他共に認める交友関係が広く話上手で誰とでも仲良くなれるタイプの人間だった。
しかし大学で、自分を取り巻く人や環境が大きく変化したのと同時に、これまでの自分は人見知りを隠すべく仮面を被って明るく社交的な自分を見せていただけにすぎなかったと気づいた。
話の沈黙に耐えられず無理して話題を出す、初対面で必要以上にテンションを上げる、あるいはすでに自分は素を出せている演技をする、わざと突っ込まれるようなことをする、言う等々。
外出自粛生活が続く今、本来ならば友人との約束、バイトやサークル等ですぐに埋まるスケジュール帳に予定が何も無い。
当初は充実味に欠けたり人恋しくなったりするかと思われたが、自分はむしろ予定が何も無いこの生活は以前に比べ心が軽くなった感じがした。
それに気づき、自分はこれまでどれほど頑張って無理をして演技をした人付き合いをしていたのだろうと。
これを機に、友人関係の見直しを決意した。
そしてそんな時に本書に出会った。
前作の『やめてみた。』も拝見させていただき、とても背中を押された。
自分もぽんさんのように今よりももっと楽に生きられるようになりたい。
自分なりの試行錯誤を続けているところである。
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1冊目がわりとおもしろかったので2冊目も購入。
電子書籍で安く購入できたのでよかったが、内容は薄めだと思う。全体的にゆるい雰囲気であっという間に読み終えた。
ただ、やめただけじゃなくやめたことを復活させるのはいいなと思った。
プチプラアクセをやめるはぜひ取り入れてみようと思う。人間関係の話は、人見知りの自分に何か役立つことがあるかな?と思ったがそこまで心に響くことは書いてなかったような…。 -
一作目に続き、続編も読んでみた!
私も最近たまに安い服とか買って、結局サイズが合わなくて着ないということもあったから、プチプラアクセの巻は共感!
良いものを使おうとかだけじゃなくて、「植物好きなら育てなきゃ!」を「造花も良いね♪」にシフトするゆるさも良いね。
人それぞれ「やめられないもの」は違うからこの通りに行く人はいないと思うけど、タイトルにもある通り「こうあるべき」ということを考え直す良いきっかけになると思う!
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図書館予約オーダーランキングより。
イマイチでした。一作目はまだ予約中だけど、もう少し期待できるのかな… -
著者が当たり前だと思っていたことを止めてみた記録を記した作品。軽いタッチで読みやすく、実用的な情報もある。手作りが好き・ロハスな生活を目指す人や普段、時間に余裕があり更なる心にゆとりある生活を目指したい人向け。
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今回も正直目から鱗、とか参考になることというのはなかったのですが、正確の良さ・人柄がにじみでていて読んでいてほっこりします。一度やめてみたものの、やはり再開したものも載っていてストイック過ぎないのも良いな、と。
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囚われてること、もう少し考えてみようかな。
やめたらそこに費やしてた時間を他のことに使えるから、新しいこと始められるかもな~。