図解 自分を操る超集中力 [Kindle]

  • かんき出版
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感想・レビュー・書評

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  • もっと適当な精神論の本かと思いきや、最新研究でこれこれこういう裏付けがあるんだ等という点を示しながらの方法論だったので良かった。
    机上に余計なものを置くなとか、やるべきことは当たり前のことが多いんだけど、最新脳科学でこういう裏付けがあるから、と言われると説得力がすごい。

  • 姿勢を意識することはウィルパワーの鍛錬になる。ウェアラブルデバイスやスツールを使うなどして、姿勢を意識しよう。
    集中には環境要因も大きい。観葉植物を置くなどして、環境を整えよう。

  • 集中力は有限。
    余計なことに使わないようコントロールが必要。
    ・服は曜日によって決める
    ・不安なことは書き出し一旦頭から抜く
    ・ブドウ糖をとる
    ・デスク上に無駄な物を置かない(スマホなど)
    ・青いもの、鏡を置くといい

  • 万能な集中力

    生活からの集中力






    (実習生POPより)

  • 集中力ないなと集中にコントロールされる日々であったが、この本を読んでいますぐ自分が自分の集中力をコントロールしようと思えた。

  • 集中するとは1つのことに絞ること。集中力は有限のウィルパワーによる

    ①集中力の源はウィルパワー
    ・ウィルパワーは決断が必要な状況(=日常生活を送るだけ)で減っていく

    ②習慣化(考えなくてもできるようにする)ことでウィルパワーを使わずとも集中力を維持できる

    ③時間を区切り、1つのことに絞ることで集中力は高まる

    ④物を減らし、他のことに気が散らないようにする
    集中しようと思うより、他のことができない環境にする

    ◆所感
    複数の方法の積み重ねで集中力を改善するという内容で、何か1つだけで改善できるという内容が書いてあるわけではない。全てを行動に反映するには、集中力が続かない。。

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著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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