ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位! ハーパーコリンズ・ノンフィクション) [Kindle]

制作 : 依田光江  タディ・ホール  カレン・ディロン  デイビッド・S・ダンカン 
  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • イノベーションを成功させるには、顧客が抱えるジョブ(求める進歩)を片づける解決策とそれに付随する体験を構築することが大切。
    ・製品・サービスを提供することによって「顧客がどんな不を解消しているか?」に注目することが大切で、それは単純にニーズヒアリングをしていても見えてこない。
    ・ジョブとは数字ではなくストーリー
    ・ジョブを理解するためには、以下の問いかけが役に立つ
    ①その人が成し遂げようとしている進歩は何か。(とびきりの第一印象を与える笑顔が欲しい)
    ②苦心している状況はなにか。(歯を白く保つことが難しい)
    ③進歩を成し遂げるのを阻む障害物は何か。(歯磨き粉を試しても無駄だった)
    ④不完全な解決策で我慢し、埋め合わせの行動をとっていないか。(マウスピースをつけなければならない)
    ⑤より良い解決策をもたらす品質の定義は何か。また、その解決策のために引き換えにしてもいいと思うものは何か。(専用のホワイトニングを受けたい、でもコストはかけたくない)

  • あらゆるシーンにおいての軸に出来る、すべき考え方。管理部門の組織づくりにおいてもジョブ理論を基に推進していこうと思う。

  • 歴史的名著「イノベーションのジレンマ」を書いた筆者の最新作。
    イノベーションのジレンマに匹敵する名著ではなかろうか。

    「顧客は自分が片付けたい仕事(ジョブ)を片付けるために、プロダクトやサービスを【雇用】する」ーこの点には誰しもが同意するのではないか。

    ではなぜ、世の中のプロダクトはそうでないものが溢れているのか。
    ある時点ではジョブに焦点をあてていたプロダクトが何故、迷走してしまうのか。
    そもそも、ジョブとは何か。

    具体的な事例とともにそういった疑問が紐解かれ、読み進めることでジョブ理論とは何かが腹落ちしてゆく、ビジネス書の新たなバイブル。

  • イノベーションのジレンマを書いた筆者が、どのようにすればイノベーションが起こせるのか、その方法論を示したもの。事例を見ると簡単そうに思えるが、内容をよく理解しないと実践するのは難しい。この本の解説記事をよく見かける。それらを見てわかった気になるのではなく、原作にも目を通した方がいいと思う。

  • クリステンセンのジョブ理論です。
    いまのビジネスで捉えるべき視点、捉え方を解説している。
    さらっと読んでしまうと普段やっていることと区別がつかない人がいるかもしれない。
    しかし真に理解しようとすると、奥深く、新事業を起こす重要な観点だと腹落ちする。

    本当に理解すべき良書である。

  • ミルクシェイクを買う人たちのあいだに、人口統計学的な共通要素はなかった。彼らに共通するのはただ、午前中に片づけたいジョブがあることだけだった。「朝の通勤のあいだ、ぼくの目を覚まさせていてくれて、時間をつぶさせてほしい

    見つかったらいいですけどね。最近、ある事業と似た過去の事業モデルを探しています。そんな経験ないせいか、ググってもなかなか目当ての事業モデルに出会えません。誰かに協力を仰ごうにも、誰に相談したらいいのやら、相談するにしてもそんなお金ないぞ、と袋小路です。

    これこそまさに私のジョブ。誰か解決してくれないかなと、他人任せです。自分で構築しようにも、あまりに希薄というか、説得性がないというか、聞いて頂く方々に無駄な時間を提供して終わり、な気がして仕方ありません。

  • どんな〝ジョブ(用事、仕事)〟を片づけたくて、あなたはそのプロダクトを〝雇用〟するのか?
    ジョブは状況・文脈が大事。
    ジョブは機能面だけでとらえられず、社会的・感情的側面がある。こちらのほうが強く作用するときがある。

  • ページ数が多いが、読みやすい。

  • 顧客にとって片付けたいジョブという発想はなかった。

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