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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988111252500
感想・レビュー・書評
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1話が非常に長いので、観るときは十分時間を確保しておく必要がある。
第2話が特に面白かった。
名乗らずに何度も電話でメグレに助けを求めた男が殺された。手口からギャングの抗争として捜査が打ち切られそうになったが、メグレはこっそり部下と一緒に捜査を継続する。
服装や袖口の様子などわずかな特徴から被害者の職業を推定し、ついに犯人までたどり着く手際の鮮やかさに時間を忘れて見入ってしまった。
また、わざと気づかれるように尾行する部下と、フォローして気づかれないように先回りするメグレの連携も息が合っていて手際が良い。
メグレ夫人の活躍も見逃せない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローワン・アトキンソンがメグレ警視を演じたイギリスのテレビドラマ2本。
【シーズン1−1.Maigret Sets a Trap】
原作「メグレ罠を張る」の映画化。読む前に見ました。
同じ原作で、ジャン・ギャバン主演「殺人鬼に罠を張れ」として映画化もされています。
https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/B000BKJLMW#comment
5人目の女性が殺された連続殺人に対し、メグレ警視とそのチームが罠を張ります。
失礼ながら真面目なローワンを始めて見ました。ジャケットのローワン格好いいですねえ。細身の体には低音の声。大袈裟な演技ではなく佇まいと少しの表情で演技して警視としての迫力もあり渋い魅力が出ています。
見どころは終盤の尋問場面。ジャン・ギャバン版は畳み掛けるような迫力で演じていましたが、ローワン・アトキンソンは静かに力強く一歩一歩容疑者を揺さぶります。改めて名優さんですねえ。
ドラマでは小説に出てきているメグレの部下たち、不運なロニョン刑事、メグレの親しい天敵コメリオ判事、ムルス検査官、友人のパルドン医師たちも登場していて、動く彼らを見るとなんだかご挨拶したくなる気分(笑)。奥さんはグラマーな美人女優さんで、小説と同じく円満ですが、細身のローアンと並ぶと奥さんのほうが圧力があるような^^;
…ただ、コレを言ったらおしまいではあるのですが、字幕で見ているのですがやはりメグレはフランス語で喋っていただきたい。。メグレは部下たちから「パトロン」と呼ばれますが、このドラマのローワン・アトキンソンは「チーフ」と呼ばれています…、やっぱりここはパトロンでお願いしたい。
【シーズン1−2.Maigret's Dead Man】
原作「メグレと殺人者たち」の映画化。
https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/B000J799C4#comment
フランス田舎町で続く残酷な強盗殺人と、メグレに電話をかけてきた男が殺された事件が繋がる話。
今回の事件は、残虐な強盗団と、彼らと渡り合おうとして失敗した男の話が交差し、始終緊迫感に溢れていました。
小説では、殺された男がやっていた居酒屋を殺人者をおびき出すためにメグレの部下が主人の代わりになって開きます。それがこのドラマではメグレ夫妻本人が居酒屋の夫婦の変装していたのがご愛嬌になっていました。
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