警視庁 生きものがかり [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ペットの密輸入ブローカーとの戦いなんだな。実直ながらテンポよい文章で、楽しく読めた。

  • 元警視庁警察官の自伝書。
    警察官の仕事で、花形ではない動物の密輸入や不正登録等の取り締まり等、直接的な被害者のいない事件を取り扱い、その結果、名誉ある賞を貰えた。
    どの分野でも一つ得意分野があれば、それで飯を食えるということは、どの会社でも当てはまるとは思う。
    ノンフィクションということもあるが、内容がダラダラしていた印象を受けた。

  • どこかのドラマの題名みたいだけど、
    こちらはモノホン。
    生き物を扱う大変さだけでなく、
    未知の領域を開拓する大変さも語られるので
    意外とビジネス書な側面も?

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著者プロフィール

1955年鹿児島県鹿屋市生まれ。警視庁生活安全部生活環境課勤務。希少野生動植物密売捜査において、全国で唯一の警察庁指定広域技能指導官に指定され、全国でもきわめて珍しい「希少動物専門の警察官」となる。人呼んで「警視庁の生きものがかり」。2015年3月・警察功労章受章、2016年1月・警視総監特別賞受賞。

「2017年 『警視庁 生きものがかり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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