1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣 [Kindle]

  • パンローリング株式会社
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  • 【1440分ー1日をいい感じに使うための本】
    時間を有効活用できる実用書。
    ビジネスも子育てもがっつりやっている著者と気楽に話するように読める。

    ノウハウはオーソドックスなものが多いが、著者がやりやすいような形を示してくれるので、やろうかなと思える。根性論を振りかざしたり、えらぶったりしないのが嬉しい。

    特におすすめしたいのは、13章の「一度しか触らない」ルールである。これ1つを実行するだけで、二度手間は減り、もっと楽しいことに時間が充てられるようになる。

    ビジネスにとどまらず、自分の大事な時間をいい感じにできる手引!

  • 1日は1440分しかない。
    自分の人生を充実したものにするために必要なものは何か?
    家族、友人、お金、趣味…
    人によって違うが、最も重要なものは時間。
    時間が無ければ何も得られない。
    様々なものは増えたり減ったりするが、時間は取り戻せない。

    この本は、時間を有効に使うためのノウハウが、成功者の行動パターンを参考にまとめられている。

    ◎時間を有効に使うために習慣にすべき方法
    ①自分の重要な課題は何かを常に意識して行動する。
    →携帯を見たり、テレビを見ることは人の役に立つか、自分を成長させるだろうか、と自問する。このことを意識すれば、道から逸れることはない。

    ②To Doリストを使わず、スケジュール表に記入する。
    →未完の課題があるとストレスになる。スケジュール表に記入して、タスクの解決方法を考えるだけでストレスが減るし、重要なタスクから処理できる。

    ③朝の時間を有効に使う(成功者の共通点は、朝が早いという事実)。
    →自分の朝の習慣を確立させ、(読書、勉強、運動、瞑想、コーヒーを飲む、シャワーを浴びる)良いパフォーマンスを引き出す。

    ④人に委託する。
    →以下の場合以外は人に委託する。
    1 自分の楽しみであり、回復に繋がるもの。
    2 こだわりとして、やり続けたいもの。
    3 委託した方が1時間以上時間を使うもの。

    ⑤すぐに行動に移すために。
    →5分以内でできることは、すぐにやる。
    →楽なことに逃げてしまいがちな自分に勝つ。

    ⑥健康に気をつけ、休息を取る。
    →時間を有効に使うにはエネルギーが必要。

    結論
    時間は皆に平等に与えられている。時間がないのではなく、時間がないという人(自分も)は優先順位があいまいで、集中力や自制心がない。
    理想の自分になるために、何が必要なのかを考えて、その課題に全力で取り組むことで、時間は有効に使える。

  •  時間を有効活用するための秘訣について。成果を出している起業家、億万長者、スポーツ選手、学生288人から抽出した時間管理(生産性向上)の秘訣を紹介している。ターゲット設定が妥当かつ広範囲なため、よい示唆が得られるように思う。各人の好みや困りごとに応じて取り入れるとよい。
     以下、自分のための備忘録。
    ■基本の考え方
    ・最重要タスク(MIT)を見極め、効果的に取り組めるようスケジュール設計
    ・Eー3C: エネルギー(Energy)、記録(Capture)、スケジュール(Calendar)、集中(Concentrate)
    ■実行力を高める
    ・TODOはスケジュールに落とし込む
    ・先伸ばし癖をなくす。ポイントは未来の良い/悪い自分からバックキャストすること
    ■時間を創出する
    ・時間を奪う依頼、誘いにノーと言うこと
    ・仕事の断念、委託、再設計による時間創出
    ・会議が時間通りに終わるよう、終了時間をアナログのタイマーで全員に見せる化
    ■生産性を高める
    ・割り込みの多い午後に会議を設定、午前はワークに充てる
    ・1週間単位でスケジュール設計。日毎にテーマを設定(集中日、予備日、休日など)
    ・メールは一度しか触らない。4D: すぐ返す(Do)、人に振る(Delegate)、後でやる(Defer)、捨てる(Delete)
    ・朝早起きし、ルーティーンを作る。SAVERS: 瞑想(Silent)、優先事項(Affirmation)、ビジョンのイメージ(Visualization)、運動(Exercise)、読書(Reading)、日記(Scribing)

  • 纏まっていてわかりやすい。

    共感できるものも多く、時間の使い方を考えさせられる。

    最近、本を読む時間を確保するために、iPhoneの漫画アプリを全て消した。

    そのおかげで本を読む時間が確保できている。

    時間は皆、同じように与えられているが、使い方が違うだけで結果が変わる。

    はっきりそう思わせてくれる本だった。

  • 時間の使い方をもっと効率化したいと思って読んだ一冊。

    この他にも、マイクロソフトで働いていた人の本も読んだ。あっちはここに書いてある一つのこと(集中する)だけにフォーカスして書かれている。

    色々あるので、下記には自分にできていることと、できていないことを書き記す。

    出来ている
    ・毎朝健康的な朝食をたべる→ただし、パートナーがいてくれる時に限る
    ・毎朝運動をする→電車の中で立つ、ラジオ体操をする
    ・食事や遊ぶ時間をなくす
    ・メモ→紙のメモが良いと描いてあるが、僕は混合が良いと思う。やりやすければそれで良い
    ・集中する→モードに入る方法を探っているけど、全ては集中するため。仕事中はアップルウォッチを外して、通知は最低限にする。

    出来てない
    ・ミーティング→ついつい話が長くなってしまう事が多い→時間を意識するためにタイマーを置くのと、本当に話さないといけない事だけ話す。
    ・アウトソース→自分のやっているタスクを他の人になげる。時にはクラウドソーシングするのも良い→そのためには、自分は何をする事が仕事なのか?を定義する必要がある
    ・一度しか触らない→サクッと処理すればよいのに、放置してしまう事が多々ある。その場で仕分けして、仕分けの時間に再度時間をかけないようにする
    ・To Doリストを作らない→カレンダーが大事。こういう風に1日を過ごす!と決めておけば、次何やるかな?と考える必要がなくなる。その考えている時間が何度もあれば、それは一度しか触らない!の法則に背くことになる

    時間は有限なので、有効に使っていきたいと思う。

  • 作者が鼻について内容が入ってこない。統計を元にしてないどこかの教授を持ってきて確実性を出そうとしてるが。よくある成功体験談。

  • 1440分の時間の使い方を考える上で、そして実行する上で、まず最初に考えなければいけないことは、
    自分の集中力や意志力、運動量を高く必要とするTO DOは、
    1日の中で結果的に、少なくなり、低いTO DOは多くなるということです。
    時間術というのは、この原則を乗り越えようとするものです。
    果たしてそれは可能でしょうか?

    まず、この原則を無視してしまうと、「無意識の調整」が私たちの中で起こります。
    一生懸命考えた「時間の使い方」、それは1日のスケジュールであったり、
    数ヶ月単位の目標管理だったり、また、やりたいことであったり、
    完璧に達成できた人は少ないのではないでしょうか?

    考えている時は、あれもやりたい、これも必要だ、それをすぐに取り掛からなくていけないと、
    ざっくばらんにTODOを決めることができます。
    しかし、結果は、その通りには、まずいかない。

    それは、人間の限界活動量を無視した計画だからです。TODOは、今の自分にとって、大切なことです。
    つまり、ある程度の集中力や意志力を必要とします。
    それらは、有限なものです。無限に使えるものではありません。
    この原則に逆らってしまうと、人は、疲れたり、やる気が全く起こらなくなったり、
    下手すると多大なるストレスを感じ、精神疾患にかかったりします。

    また、自分のすることは、他者との「関係性」で発生します。
    それを、コントロールしようというのが、そもそもおかしな発想かもしれません。
    コントロールしようと、すればするほど、どこかで、無理が生じ、いずれ破綻します。

    この著作では、様々な成功者の時間の使い方が提示してあります。
    しかし、それを自分に当てはめるのは、あまり意味ありません。
    自分は、当人ではありませんし、置かれた状況、住んでいる環境、接している人々も、まるで違います。
    あまり参考にならないかもしれません。

    TODOを考えることは、必然と自分を考えることにつながります。
    自分が決めたTODO、やらなければならないこと、やりたいこと、やる必要があることは、
    自分の集中力や意志力や、そして運動量をどれくらい使うものなのか考慮にいれて、
    バランスを考えないといけません。

    人は1日の活動時間である15時間を、ぶっ続けで、高い集中力を維持して、仕事などできませんし、
    やりたいこともできません。仮にそんなに長い間続けられたら、やりたくないと思うようになるでしょう。

    その意味で、やりたいことなら、何時間でも、没頭できるというのは、嘘です。それは、そのやりたいことが、多くの制約の中で、やるのが、難しいから、没頭可能なように感じるだけです。暇がない、暇がないといつも言っていて、実際、暇になったら、何もしないのと同じです。

    集中力や意志力は「休むこと」で回復します。そのヒントもこの著作で書かれています。昼寝だったり、瞑想だったり、運動だったり、健康的な食事だったり、適切な睡眠時間だったり、ペットだったり、新鮮な空気だったり、旅行だったり、様々です。また、どのタイミングで休憩するのかも、非常に大事です。
    休憩なしで、TODOをし続けることなどできません。

    この本では、多くの経済的成功者の時間術が述べられています。
    少なくない人が、その技術を、そのまま自身の生活に取り入れようとします。
    しかし、これはあまり意味がありません。
    なぜなら、その時間術を使って、成功しましたという因果は、
    全くあてにならないからです。言い換えれば、結果が出なくなれば、やめてしまいます。
    こういう状態の、ノウハウコレクターは腐るほどいます。良い因果を求めて、○○を探しますが、
    そんなものは、ありません。

    「○○する=TODO」ということを考えるのは、極めて西洋的な思考です。
    それは、聖書に、はじめに言葉ありきと、同じ考え方です。
    言葉で、物事を規定しないと、彼らは安心できないのです。
    時間術とは、突き詰めていくと、これは、自分と神との契約にいきつくと思います。
    それだけ、かの国にとって、自分が行うTODOは神との契約に近い絶対的なものです。
    しかし、この思想は、自分達には合わないかもしれません。

    どちらかというと、私たちは、世の中も自分も徒然なるままに変化するのだから、
    時間や○○するなんて、考えずに、その時、その時の流れに身をまかせればいいやぐらいが、
    一番合っているんじゃないかと個人的に思います。

    成功者の時間術の要素を分析したら、確かに、ある法則があるかもしれません。
    例えば、成功者は、一応に早起きだとか。だから、成功するためには、早起きしようといった考えです。
    しかし、因果で物事をとらえるのは、害悪の方が多いと思います。
    世の中の出来事に因果というものが存在するケースの方が、圧倒的少数です。
    多くは、相関関係があるのか、ないのかも、わからない状態で、因果で説明などできません。

    時間術に関して、最近の傾向は、脳科学に基づいたものです。
    脳内物質の話しだったり、脳によい食事の方法だったり、
    認知に基づく話しです。
    こういうのが流行るのは、
    ますます社会が物事を因果で語るようになって、
    関係性を無視しているからかもしれません。
    また、成功という定義づけが、ますます無味乾燥になっているからかもしれません。

    社会がどうしようもない時、人は何かに救済を求めますが、
    それが、○○すれば、○○になるという、わかりやすい因果かもしれません。
    因果で説明できないことの方が圧倒的に多いですが、それを考えずに、
    自分ができること、わかる、知っていることで、物事を判断するようになったら、
    それが大多数の人の考えなら、そんな社会は、きっと多くの人にとって、
    幸福など感じられない、「終わっている」社会でしょう。

  • 1440分をタイトルにした時点で作者のセンスがうかがえる。メールを書くと正しくかつ丁寧にと意識してしまい長めになる傾向があるので短くは心がけたい。

  • ==引用ここから==
    読書やスポーツ、家族との団欒に使える「自由な時間」が毎日あと1時間、手に入るとしたら? 起業家、億万長者、オリンピック選手、オールAの学生たち288人への独自の取材と調査研究によって明らかになった、生産性向上の秘訣とは?
    ==引用ここまで==

    いわゆる時間管理の自己啓発本です。このテーマの本は山のようにあって、私も何冊も読んできました。この本で特徴的だなと感じたのは以下の点です。

    ・「1440」という数字に注目。1日は1440分しかない。どこかに貼っておけ。
    ・ToDoリストは作るな。やることはスケジュールに書き込め。
    ・1日3回(朝・昼・晩)だけメールを処理しろ。処理時間は21分(集中できるから)、受信ボックスのメールを0にする。※これを3210方式と呼ぶこととする。
    ・「一度しか触らない」。可能な限りその場ですぐに対処する。

    ほか、会議を減らす方法、「ノー」と言うこと、パレートの法則、人に任せる、朝の時間を有効に使う、よく眠れよく休めとか。よく目にする内容も多いですが、そのあたりは再確認の意味も込めて、サッと読んでしまっていかも知れませんね。

    冒頭のスピード違反のエピソードが印象的です。私にも似たような経験がありまして。車の運転中にいわゆる「右直事故(こちら右折、先方直進)」の危機に2日連続であったのです。いつも通る道なので油断していたのか、ぼんやりしていたのか。見ているようで見ていない。

    これは別の機会にブログに書くのでしょうけど、当時は仕事でやることがたくさん。眠る時間もほとんど取れず、常に考え事をしながら運転していたものですから、その危機も当然だったかも知れません。事故にならなかったのが幸運と言えます。

    1日=1440分を合理的、効率的に使うことを意識するべく、とりあえずキーボードのところにでも貼っておこうかな。購入者特典(私はKindleのPrimeサービスを使って無料で読んでしまいましたが)で、綺麗にまとまったPDFがダウンロード可能です。そちらを利用しても良いかと存じます。

  • 開いて読んだ場合、今度は、そのまま受信箱に残してあとで返事をするかをどうか決める。あとで返事をする場合、再び最初から読み直すことになる

    作業が細切れになって非効率なので、メール、頻繁に見るのはやめようとしてます。通知も消しました。でも、なかなかこれまでの習慣から抜けきれません。通知を消してもちょこちょこ見てしまいます。

    これ、どういう心理状況なのでしょうか。自分の意思が足りないとか。いっそのこと、メーラー自体ずっと立ち上げておくのをやめようかと思います。1日3回くらいしか立ち上がらないようなマクロでも作ろうかと思います。

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