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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4562474189170
感想・レビュー・書評
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商品画像は人気モデルのカーラ・デルヴィーニュが真ん中に大きく写っていて、彼女が主役みたいだが全く違う。
『リトル・ランボーズ』や『ナルニア第3章』に出ていた子役出身のウィル・ポールターが主演の青春モラトリアム映画。
ジャックは両親に将来弁護士になることを期待されている高校生。だが本人はあまり実感が湧いていない。バイトでお金を貯め、親友と長期のブラジル旅行に行くのを楽しみにしている。ある日、バイト先で気になる娘をみかけ、その娘に誘われパーティーへ。そこで今まで会ったことのないような世界のちょっと年上の友人達ができるが...。
真面目で心優しい、でもちょっと臆病な少年が、はじめての世界、はじめての価値観に出会って戸惑いながらも、それを受け入れていく。その際に今までの世界を野暮ったく思い、拒否してしまう気持ちがリアルに感じた。
個性的な顔のウィル・ポールターがふとしたときにリバー・フェニックスに見える(言い過ぎ)素晴らしいへの字まゆげ。
彼は子役から活躍しているので、自国のファンはまるで「加藤清史郎くんが成長して年上の女性に恋を!ハラハラ!」みたいな気分で楽しんでると思う。
ヒロインのアルマ・ホドロフスキーは映画監督のアレハンドロ・ホドロスキーの孫娘。一筋縄ではいかない自由な娘を好演。エキゾチックな美人さん。
音楽満載。
エンディングのカイゴの「キッズ・イン・ラブ」を聞いたら切なくなった。
カーラ・デルヴィーニは主人公の新しい友人のひとり。
ウィル・ポールターと「うちら‘まゆげ’仲間だよねー」と仲良くなったというエピソードを聞いてほっこり。カーラは女子の太眉ブームの火付け役のひとりらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
KIDS IN LOVE
2016年 イギリス 87分
監督:クリス・フォギン
出演:ウィル・ポールター/アルマ・ホドロフスキー/カーラ・デルヴィーニュ/ジェイミー・ブラックリー
https://klockworx.com/bluraydvd/p-405786/
大学入学を控えた夏休み、ジャック(ウィル・ポールター)は親友のトム(ジェイミー・ブラックリー)と南米旅行を計画中だが、ブラジルで美女をナンパすることしか考えていないトムと違い、いまいち乗り気になれない。旅費稼ぎのためトムと一緒に街頭アンケートのアルバイト中、ジャックはイヴリン(アルマ・ホドロフスキー)という美少女と出会い、彼女に誘われるままその晩パブやクラブに出かける。
それはシャイで真面目に生きて来たジャックの知らない華やかな世界で、奔放なイヴリンにさまざまな友人を紹介されジャックは舞い上がってしまう。すっかりイヴリンに恋しているジャックは、彼女の仲間たちの部屋に入りびたり、夜遊び三昧の毎日を過ごすが、イヴリンにはマイロ(セバスチャン・デ・ソウザ)というちょい悪な彼氏がいて…。
ロンドンを舞台にした青春映画。あんまりイケてない非モテの男子が、カースト上位のパリピ&アート系の友だちができて、新しい世界を知るも…というパターン。
見どころとしてはとにかくアルマ・ホドロフスキーの美貌。以前「アデル、ブルーは熱い色」のちょい役で出てたときに、彼女があのアレハンドロ・ホドロフスキー監督の孫娘だと知ってびっくりしたのだけど、ホドロフスキー家の遺伝子、全員美形すぎる。ちなみにアルマのパパは『エル・トポ』では子役だったけど今はすっかりおじさんになったブロンティス・ホドロフスキー。子役時代は美少年だったし、二人の弟も美形。
そして主演のウィル・ポールターはおよそイケメンとは言えないけれど(失敬)子役から出てる演技派。『ミッド・サマー』では、ヒロインに意地悪をしていかにもホラー映画で真っ先に殺されそうなキャラだなと思っていたらその通りになったりしましたが、本作では非モテだけど素直で優しい男子を等身大かつ繊細に演じています。
イヴリンのパリピ仲間で、姉妹まとめてシスターと呼ばれてる女の子の一人がカーラ・デルヴィーニュ。やっぱり可愛い。このシスター二人(姉のほうはガーラ・ゴードン)と、クラブの従業員キャス(プレストン・ソンプソン)はパリピながら空気も読める優しい子たち。親は弁護士にしたがっているが、ホントはカメラマンになりたいジャックを、キャスは励まし、元カノが置いて行ったカメラをくれる。
ただイヴリンの彼氏マイロは、実は男娼の斡旋業で稼いでおり、ジャックはショックを受ける。しかしマイロは、無職のイヴリンをそれで養っており、ごく普通の家庭で経済的な心配なく育ったジャックは、マイロとはわかりあえない。さらに、イヴリンは気まぐれにジャックとも寝るが、すっかり彼氏気分でいたジャックに、イヴリンは冷ややかな態度を取り…。
基本的にジャックはちょっと幼い。素直な良い子だけど世間知らずで、急に覚えた夜遊びが楽しくてたまらない。そして遅ればせの反抗期。朝帰りを心配する両親や親友トムを邪険にあしらい、トムを見下すような態度を取る。イヴリンに振られてようやくジャックは自分のいるべき世界に気づき…。
ひと夏の思い出が少年を成長させる、ベタな展開ながら、キャストが初々しいのでそれなりに見れます。10年後くらいにこの中からスターが出てるかも、と思わされる。あと舞台がロンドンだから、なぜかみんなコーヒーではなく紅茶を飲んでいる。そして食器を洗ったあと、洗剤つけたまま水では流さずそのまま布巾で拭いちゃうの、やっぱりちょっと衝撃。日本との習慣の違いを思いがけない部分で発見する映画あるある。 -
カーラが好きなので手に取ってみました。カーラが真ん中にいるから主役級に出てくるのかと思いきやめっちゃ脇じゃん。なんでカーラが真ん中なんだろ。
それはさておき、ジャックが分かりやすくグレて、女に翻弄されてく様が哀れだった。けど、こういう時期ってあるよね。大切なものに気づけたラストなのと、キッズインラブと、写真の入った封筒にサインするの、ちょっとジーンっとなった。
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