北欧スウェーデン式自分を大切にする生き方 心の病を抜け出した夫婦からのアドバイス27 [Kindle]

  • 文響社
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感想・レビュー・書評

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  • 【南】
    ストレスとの上手な付き合い方などを学ぶことができました。病んでいるわけではありません。まわりがそうなってしまったら、万が一自分がそうなってしまったら、子供達への学びに何かつながれば とおもい購入しました。

  • 元の木阿弥にびっくりした。
    スウェーデン語にもそんなのあったのか。

    文章読んでもあんまり何言ってるか分からない所があったから何回か読んだ。

    エゴな人生を送る限り幸せはない。
    人生は短い。先延ばししてる時間はない。
    自分を知ってるのは自分だけ。決めるのも自分だけ。
    太陽あると心に良い。
    北は寒いし、晴れる時間少ないと精神的にやや厳しい。

    1. 意識するしないにかかわらず、脳は勝手に考えるので絶対に影響はする
    2. ネガティブ思考の95%は真実ではない。ただのでっち上げの空想。考えても無意味。
    3. ポジティブな事だけ考えよう。

  • スウェーデンの心の病を抜け出した夫婦の話。

    実践的で説得力があった。

  • 自分も心の病を経験し、今は克服しようと前へ進んでいるが、共感することが多々あった。本当に誰にでも起こりうる病気だからこそ、多くの人に読んでほしい。

  • スウェ ーデンは世界幸福度調査で常に上位入りする一方で日本と似たストレス社会でもある。生真面目な国民性や冬は日照時間が少ないなど気候が要因として考えられる。
    心的病を防ぐためには、住む場所 ・仕事 ・パ ートナ ーなどを変えたところで 、自分の考え方を変えなければ何も変わらないということに早く気づき、自分を大切にすることが大事。
    方法としてはポジティブなメッセージやアファメーション(肯定的自己暗示)に囲まれるようにする、等がある。

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著者プロフィール

スウェーデン、カルマル市生まれ。起業家として働くなか、自身の不安症という心の病と向き合ったことをきっかけに、心の病の研究に力を入れ始める。二〇一一年、「インナー・ヘルス」と題した初講演をカルマル市内のホテルでおこなったところ、計6回の講演が全て満員となり大反響。その後もさまざまな都市での出張講演をおこなう。二〇一三年にはこの一連の「インナー・ヘルス」講演をDVD化して販売。

「2017年 『北欧スウェーデン式自分を大切にする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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