未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。 [Kindle]

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  • 波動を上げるための一番シンプルな方法は、もっともワクワクすることを、能力の限り追求し、結果にまったく執着しないことです。これが3つのパートからなるフォーミュラ(公式)です。

    現実を変えたければ、その現実をつくっている観念を特定し、それを変えていくことが大切です。

    私たちの豊かさの定義は、「やりたいことを、やりたいときにできる能力」です。

    豊かさとは、自分が幸せであるためにすでに十分持っていると知っている状態です。それ以上は必要ないのです。

    誰かを批判するときには、多くの場合、批判している人物の中に怖れがあります。通常、誰かのなにかを批判しているときは、本人の中にも同じ要素があるのです。         つまり、批判をやめるということは、自分についての怖れを持つ必要がなくなるということです。

    最初にあなたが持つ関係は、自分自身との関係です。なぜなら、自分自身との関係を反映した相手を引き寄せることになるからです。

    誰かに対してネガティブな反応を示すのは、自分もその人と同じものを受け取る価値があるのに、自分にはその価値がないと信じているからなのです。

    まわりの世界を変えるのではありません。自分自身を変えるのです。そうすれば、変わった自分のエネルギーに見合う、すでに存在していた別の平行現実にシフトします。

    人生の中で一番疲れることは、自分にとって真実でないことをやることです。

    1番目はもっとも強い情熱を行動に移すこと。2番目は能力を最大限に使うこと。3番目は結果に執着しないこと。

  • 結果にとらわれず、ワクワクすることを最大家にする。
    結果を期待しないこと、これが難しい。

    対話形式の読みやすい本だった。

  • 宇宙存在であるバシャールとフリーランスの安藤美冬氏が人間界にあるお金や恋愛などの人生にまつわる問題について対談した一冊。

    波動による引き寄せ論や自分を変えることによって平行した世界から自分が生きたいものを選び取っていることなど人間界にまつわることが宇宙世界から見ると全く異なるもので壮大な次元で捉えられていると本書を読んで感じました。

    離婚や嫉妬に対する考え方や未来についての解釈など今までにないものをたくさん知ることができ刺激を受けました。

    本書にも書いていますが、バシャールとの対談は今の自分にとって必要なものは刻々と変わるものであり読むたびに学びとなる部分は変わるだろうと感じました。
    シンプルながら強いメッセージで自分を生きるということの大切さを学べた一冊でした。

  • 30年前からバシャールのメッセージは一貫しています。
    『ワクワクすることをやりなさい』
    あの頃から思えば、皆がそれを実践できる世の中に
    変わってきたなあ、と感慨深く思ったりして。

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著者プロフィール

1987年に初来日し、そのときのバシャールのチャネルの様子をまとめた『BASHAR』が当時の日本人の精神性に大きな影響を与えた。以来、日米をはじめ、世界中で活躍している。自身のもつ映画制作会社Zia Filmsをもち、Bashar Communicationsと共同で手がけた撮り下ろしの映画『First Contact』では、ダリルがチャネリングをするきっかけとなった1973年の三角形宇宙船との接近遭遇が語られている。往年の歌手、ポール・アンカはダリルの従兄弟にあたる。また、バシャールはダリルの未来世でもある。

「2019年 『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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