映画大好きポンポさん (MFC ジーンピクシブシリーズ) [Kindle]

  • KADOKAWA (2017年8月26日発売)
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みんなの感想まとめ

夢を追い求める人々の姿を描いたこの作品は、前向きなメッセージが心に響きます。映画から触れた読者は、ストーリーが意外にもサラッとしていることに驚きつつも、魅力を感じています。特に、色彩豊かなシーンやキャ...

感想・レビュー・書評

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  • よい。夢を追う人たちの、前向きな作品。しかし、映画から入ったからか、思ったよりサラッとしたストーリーでびっくりした。

  • 映画観てから読んだ。
    めちゃくちゃあっさりで驚いた

  • よく出来たストーリー。理想的なサクセスストーリーという感じ。
    ジーン君の気持ち悪さが良い。
    ただ出てくる人みんながいい人すぎるのと、展開にあまり捻りがないのでちょっと物足りなさは感じた。

  • 劇場アニメ鑑賞から触れたから制作者の作品に拘りを掛けるが故に陥るエゴと現実問題としてある商業、娯楽として天秤にかけられるシーンがかなり薄く原作はそこら辺はさっぱりしている。漫画としての表現技法、映画のワンショットという意味でリリーのカラーシーンはインスピレーションの源となった光景を追従する形で読者も目の当たりにする映像美は鮮やかとしか。「幸福は創造の敵」と明言されたけど、成功をおさめたジーンが続編では凋落するのかは見物ではある。

  • リリーのカラー見開きページすごくよかった。
    紙媒体で漫画読むの久々なんだけど、こういう表現みると紙媒体で読んでよかったなと思う。

    最後のジーンの一言とその1ページがありえんシビれて、この最後のために読んでよかったと感じさせられた。

  • シリーズ1冊目、映画に大感動し手に取る▲映画の都ニャリウッド、敏腕プロデューサーのポンポさんが、アシスタントのジーンを突然!監督に指名し⁉▼「ポンポさんが来ったぞーっ!」ポンポさんに見出されし人材が活躍するクリエイターもの。超楽しい‼ところが伝わる共感力が高い作品で、セリフが深い。「好きな映画3本」は単なるコラムではなく小話とセットで登場人物を深堀りする構成。本体(裏)表紙の続きも忘れるな!しかし、神アニメ映画は良い方向に大分盛っていたのね。ポンポさんに魅入られたのか!ぐらいの勢いだったしね(2017年)

  • ポンポさんの元でジーンくんが映画を撮る漫画。
    劇場版を先に観てて、それが非常に面白かった。

    この漫画を読む際は、
     ポンポさん1巻 2017/08/26
     ↓
     ポンポさん2巻 2018/09/27
     フランちゃん 2019/08/26
     (どちらが先でも良いと思う)
     ↓
     カーナちゃん 2020/09/26
     ↓
     ポンポさんオムニバス 2021/04/26
     ↓
     ポンポさん3巻 2021/05/27
    と発売した順に追わないと、スピンオフ作品で初登場したキャラが当たり前のようにナンバリング巻に登場してて「誰?」ってなるので注意。
    しかも、オムニバスにしか登場していないキャラが3巻の本編じゃなく巻末の『ポンポさんの映画の小部屋』にだけ登場したりするのでマジで混乱する。

    物語の開始から、
    ナタリーちゃんのスカウト、
    映画『 MEISTER 』の脚本完成、
    ジーンくんの監督デビュー、
    映画『 MEISTER 』の撮影など。

    ジーンくんの瞳が光っていなくて、社会に居場所が無くて頭の中で世界を構築しまくっているから創作活動に向いている、というポンポさんの評価ではあるけど、それは逆に圧倒的に経験が足りないということにもなるんじゃないのかなぁ。
    もちろん SF とかみたいに経験していないことでも物語は作れるのだけど、それは観客も経験していないからこそウソが通るだけで、経験していない者が創造だけで構築した画ってのは経験した人にとってはウソでしかないんじゃないのかなぁ。
    とは思うものの、こういった問題は「この世界では、そうじゃない」で解決する。
    一種のなろうなんだよね。
    作者の法則が世界の法則なのだよ。
    (これは必ずしも悪いことではない。)

    登場人物が意外に多い。
    好きな映画3本はほとんどが知らない映画だった・・・。
    まぁ、あんま実写映画って観ないからなぁ。
    ぶっちゃけ、物語内にのみ存在する映画なのかとも思ったんだけど、コルベット監督の3本は知っていたので実際に存在する映画なのだろう。

    《人物》
    ジーン・フィニ:
    物語開始時は制作アシスタント。
    瞳が死んでいる映画大好き少年。
    あまりの瞳の死にっぷりがポンポさんのお眼鏡に適う。
    今回の映画『 MEISTER 』の監督に抜擢される。

    ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット:
    通称ポンポさん。
    映画プロデューサー。
    爺ちゃんのコネとかとともに才能も受け継いだ人。
    両親は外交系の仕事をしているので、ほとんど爺ちゃんに育てられた。
    爺ちゃんは映画バカで幼いころから映画ばかり観させられていたので長い映画が嫌い。

    ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ペーターゼン:
    元 映画プロデューサー。
    ポンポさんの爺ちゃん。
    名作を幾つも排出しているスゴい人。
    既に引退してポンポさんに道を譲っている。

    ミスティア:
    ポンポさんお抱えの女優。
    『 MARINE 』の主役。
    将来は自分を撮るための映画スタジオを作りたい。
    美人。
    普段は腹筋バキバキだけど撮影時は身体をふくよかに作ってくる。

    ナタリー・ウッドワード:
    女優志望の田舎娘。
    サンロード出身。
    『 MEISTER 』のヒロイン役。
    映画くらいしか娯楽のない田舎で映画に感動して女優を目指して上京してきた。
    でも生活に追われてロクにレッスンも受けられないし、ポンポさんに出会わなかったらどうなっていたことやら。
    たぶん、そういった幸運を掴めずに人生を消費してしまった人もいるんだろうな・・・。

    マーティン・ブラドック:
    存在そのものが伝説の世界一の俳優。
    『 MEISTER 』の主役。
    引退はしていないけど面倒くさがって10年ほど仕事をしていない。
    ペーターゼンさんには頭が上がらないので今回の映画に出演する。
    気さく。

    コルベット監督:
    ぐるぐる眼鏡の監督。
    『 MARINE 』の監督。
    ミスティアさんを綺麗に撮れるし、ジーンくんの才能にも気が付くし、地味にスゴい人。
    日本のアニメが好きっぽい。
    『宇宙ショーへようこそ』は面白かったし、2回観に行ったけど、興収としては全然だったよね・・・。
    思えばこの頃からオリジナルは客が入らない先駆けだったような。
    その少し前の『サマーウォーズ』は監督のネームバリューで入ったんだけどね。

    《場所》
    ニャリウッド:
    映画の聖地。

    サンロード:
    ナタリー故郷。

    《施設》
    ペーターゼン・フィルム:
    ポンポさんの映画スタジオ。

    《映画》
    『 MARINE 』:
    物語開始時にコルベット監督が撮っているミスティアさんの魅力全開尻映画。
    巨大な海洋生物と戦う女優が綺麗に撮れてれば良いB級映画。

    『 MEISTER 』:
    ジーンくん初監督映画。
    落ちぶれた指揮者が田舎で少女に会って復活する物語。

    【ネタバレ】
    てか短い!?
    劇場版の良かったシーンがゴッソリ抜けてる!?
    どういうこと?
    泥団子合戦やったり、
    そのシーンを切る決断をしたり、
    どうしても欲しいシーンがあるからって再招集していろいろ大変だったり、
    そういったシーンが丸ごと抜けている。
    ただ、こういうのって先に触れた方が正解となることも多いので、もしかすると漫画版を先に読んでいたら劇場版での追加は蛇足と感じた可能性もなくはない。

  • ■あらすじ
    ---------------
    ポンポさんは敏腕映画プロデューサー。映画の都ニャリウッドで日夜映画製作に明け暮れていた。ある日アシスタントの“映画の虫”ジーンはポンポさんから突然「この脚本は君に撮ってもらうから」と監督に指名され!?
    ---------------

  • あっという間にニャカデミー賞を取ってしまった。。映画を見た後だと少し物足りないけど、これからあの映画ができたと思うと感慨深い。

  • ポンポさん「目に光がなかったからよ!」「他の若い子はね……みんなもう目がキラキラしてたのよ。充実した学生生活、友人や恋人とともに光り輝く青春を謳歌してきましたっていう瑞々しいきれいな瞳」「だけど満たされた人間っていうのは満たされているが故にモノの考え方が浅くなるの。だって深く考えなくても今幸せだから」「幸福は創造の敵。彼らにクリエイターとしての資質なし」「そういう幸せな連中に比べてジーン君は社会に居場所がない人間特有の追い詰められた目をしてるの」「現実から逃げが人間は自分の中に自分だけの世界を作る。まさに創造的精神活動!」「心の中に蠢く社会と切り離された精神世界の広さと深さこそが、その人のクリエイターとしての潜在能力の大きさだと私は確信しているの」

    コルベット監督「一応ポンポ組の先輩として助言をひとつ……」「初監督でしかもあのマーティン・ブラドック主演となると失敗は許されないって肩に力が入っちゃうだろうけど、評判欲しさに世間受けを狙ったら八方美人なぼんやりぼやけた映画になっちゃうでしょ。だからそれよりも誰か一人、その映画を一番見てもらいたい誰かのために作ればいいんだ。そうしたらフォーカスが絞られて作品の輪郭がグッと立つ」

  • 映画を見たので備忘

  • 目次あたりから、本のデザイナー含めて映画好きということがビシビシ伝わってきます。
    ハリウッドの光の部分だけをスピーディに描いたアメリカン・ドリームというか、きれいなサクセス・ストーリーでした。落ちも最高。

  • 人がオススメ本としていたので読んだ。映画マニアの主人公が映画制作の現場に身をおく話。なんか物語がトントン拍子に進みすぎのきらいがある。途中で挟まれるコラムで各キャラクターのオススメ映画があって、それを見ると映画っていっぱいあるんだなぁと思う。

  • よくできている! 映画を題材にした映画みたいな漫画だった。ラストシーンの台詞最高。ポンポさん可愛い。やはり人に勧められた本はいい。

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著者プロフィール

漫画家。株式会社プロダクション・グッドブック所属。

「2021年 『映画大好きポンポさん3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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