はたらく細胞 コミック 1-5巻 セット

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感想・レビュー・書評

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  • 体内の細胞を擬人化したマンガ。
    細胞のお勉強の導入には良さそうです。

    私は、理科とか科学とか生物とか結構好きなのですが、細胞のただその生まれてきた役割を寿命まで淡々とこなす姿が好きなので、感情の表現が多い本作は、細胞の話としてというよりは、ただ単に漫画として楽しませていただきました。

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  • もやしもんに続き?菌について。
    こちらもそれぞれの菌の役割がわかりやすい。
    体って頑張ってるんだな。大切にしないと。

  • コロナ篭りにぴったり。細胞がリアルなキャラになってドラマを展開。舞台はニンゲンの身体のなか。とても勉強になる。

  • 自分の体の中で細胞や血球がどう働いているか、生物が苦手な人にも、簡単にわかりやすく、そして面白く学べる良書。
    さすがにこれだけで勉強できるってわけではなくても、興味を抱く一端にはなると思う。
    みんな健気に毎日働いてくれてるんだから、出来るだけ怪我しないようにしよう、乳酸菌とろう、NK細胞さんのためにも毎日笑って楽しく過ごそう、とちょっと思っちゃう。中高生はもとより、大人が読んでも面白いので、万人におすすめ出来る。

  •  わたしのカテゴリー的には「科学読み物」って分類したけど,ま,マンガですが…。
     こんなマンガ,誰が読むんだろう。めっちゃ内容が詳しいし…。
     「高校生のお姉ちゃん(この子も私の教え子)が読んでいるよ」と小学6年生の女の子(今の教え子)が教えてくれて,「読んでみてね」とわたしに貸してくれました。
     読んでみると…こりゃ,面白いです。白血球やリンパ球などのなかまたちがキャラクターで出てきますが,ちゃんと医学的根拠の基で話が進むので,なんか,物知りになってしまいます。インフルエンザや食中毒,がん細胞,オタフクなど,内容も多岐にわたっています。
     それにしても,こういうマンガを買うって,どんなことがキッカケなんだろう。今度,お姉ちゃんに聞いてみよう。

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