いちご(5) (講談社青い鳥文庫) [Kindle]

  • 講談社 (1996年10月15日発売)
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  • いちごが山の中の生活を始めて一年がたった時、自分達で作り上げてきた「光の国いちご村」のバンガローが火事に遭ってしまった。小学6年生になったいちごは、地元の中学校に転校した光と一緒に毎日登校する楽しい日々が続いていた。ところが、いちごの前に一番大きな試練が待ち構えていた…。
    この物語が終わるだけでなく、ものすごくショッキングな出来事があったのも悲しいです。まさか、物語が終わる前にこんな悲しい出来事が起きるなんて…。優子ちゃんが元気になったのはよかったのですが、いちごのお母さんがあんな事になるなんて思いもしませんでした。優子ちゃんと同じように元気になってほしかったです…。
    いちごのクラスの担任の山田先生は、挿絵で見ると確かに「優しいおじさん」といった感じでしたが、教育に厳しい先生だとは思いもしませんでした。しかも、児童達の前でいちごをひっぱたくという公開処刑のような行動をしたのです。その後、水木家を訪ねたら、いちごとお父さんの悪口を行ったのが原因で動物達に威嚇されるという始末でしたが、再び水木家を訪ねた時に改心してくれてよかったです。でも、もっと早く改心してほしかったです。
    それに比べて、私の小五と小六の担任の反面教師ババアときたら…。元々私の事が大嫌いで、悪童達とグルになって私の事をネチネチといじめまくるし、反省の色なんて全然ないし…。あんなババアが教師なのかと思うと、正直言って気持ち悪かったです。教育上良くない人とは二度と関わりたくないと思いました。
    いちごの物語はこれで終わってしまいましたが、いちごと仲間達が強く生きていく事を願っています。

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著者プロフィール

 広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社X文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』(全5巻)、『青い天使』(全9巻)、『パセリ伝説』(全12巻)『パセリ伝説外伝 守り石の予言』『ラ・メール星物語(全5巻)』、『魔女の診療所(全8巻)』、『ドジ魔女ヒアリ(全3巻)』、『ポレポレ日記(全5巻)』、『生きているだけでいい!~馬がおしえてくれたこと~』、『夜カフェ(全12巻)』(以上、すべて青い鳥文庫/講談社)、『倉橋惣三物語 上皇さまの教育係』(講談社)、『風の天使』(ポプラ社)などがある。

「2023年 『星カフェ この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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