磁極反転の日(新潮文庫) [Kindle]

紙の本

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 新潮社 (2017年4月1日発売)
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (481ページ)

みんなの感想まとめ

地球の磁極が反転し、地磁気嵐による通信途絶や停電、寒冷化といった異常が頻発する世界を描いたパニックSFは、緊迫感あふれるストーリーが魅力です。著者は地球惑星科学の研究者としての知識を活かし、難解なテー...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 地球のN極とS極が反転し始め地磁気嵐による通信途絶や停電、寒冷化などの異常が頻発するようになった世界が舞台のパニックSF。
    作家になる前は地球惑星科学の研究者であった著者が万人にも理解しやすく記してくれているものの、如何せんこちらはそもそも磁極反転という言葉を初めて知ったのが数年前に読んだ松岡圭祐さんの[水鏡推理]の中という全くの門外漢でなかなか頁が進まず。
    奇しくもこの作品の発表後に人類が直面したウイルス禍を振り返りながら、困難ながらも正しく知り正しく理解することの大切さを思う。

  • 終盤に失速した感じで残念。

  • 磁極が反転するなんて発想、この人にしか書けないように思える。2014年の時点で感染症による社会現象をここまで想像できるのも驚き。マスコミの煽りとか。外してるのは全てのコトが終わった後の人々の行動様式の変化かな。科学リテラシーも現実ではそこまで変わってないように思う。スマホ離れも。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1972年、大阪府生まれ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻し、博士課程修了。2010年、『お台場アイランドベイビー』で第30回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。19年、『月まで三キロ』で第38回新田次郎文学賞を受賞。20年刊の『八月の銀の雪』が第164回直木三十五賞候補、第34回山本周五郎賞候補となり、2021年本屋大賞で6位に入賞する。近著に『オオルリ流星群』がある。

「2023年 『東大に名探偵はいない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊与原新の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×