血の轍(1) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 小学館 (2017年9月8日発売)
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みんなの感想まとめ

親子の関係を巧みに描く本作は、愛情の裏に潜む不穏な感情や心理的な葛藤を浮き彫りにしています。母親の静子は息子の静一を溺愛しつつ、その愛情がどのように歪んでいくのかが緊迫感を持って描かれています。直接的...

感想・レビュー・書評

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  • DVとか暴言など、直接的な描写がないのに、ここまでの「毒親」を描けるのは本当に鬼才。

  • 息子を溺愛する母親の静子と、母からの愛情を一身に受けて育った静一との人間模様を描く本作。

    言葉を極限まで削ぎ落とし、人物の豊かな表情や眼の動きだけで心の機微を表現する筆力には終始圧倒された。

    じっとりと汗がしみ出すような夏の暑さと仄暗い違和感が胸に広がる1冊。

  • お母さん どこか変。って、レベルじゃない!サイコパスじゃないですか!静くんの他は誰もこの異常に気づいていません。ゾワゾワする不穏な物語りの開幕です。危うし、吹石さん!

  • 親も子もボロボロな人生を送るけど、最後に全てが救われた気がする

    【主人公】母親に溺愛されている真面目な性格の中学2年生男子
    【概 容】母親が息子を溺愛するあまりに起こした出来事がきっかけで家族が崩壊していく物語

    【文字の量】少なめ ●〇〇〇〇 多め
    【コマ割り】少なめ ●〇〇〇〇 多め
    【非日常性】薄め  〇〇〇●〇 濃いめ
    【目の描写】薄め  〇〇●〇〇 濃いめ

    【このマンガ好きな人にオススメのマンガ】
     ・エロスの種子   もんでんあきこ先生
     ・潜熱          野田彩子先生 
     ・わるいあね      三輪まこと先生
     ・ロッタレイン       松本剛先生
     ・ヒメゴト       峰浪りょう先生

  • 毒親をテーマにした漫画。
    5巻までで、あっという間に引き込まれた。
    ゾクゾクするような暗い世界観。
    年末に読了したい。

  • 高評価だったし面白いんだけど、一瞬で読めてしまうくらい文字が少なくてコスパ的に厳しいので2巻で離脱。

  • 不気味さが半端ない。

  • 押見修造士の新作発見!
    ハピネスを数巻読んで以来。

    第一巻。終始登場人物の表情メインで、よく分からなくもあり、どういう話なのかというワクワクもあり。
    結構闇が深そうな進行ですが、いや本当にどういう話なのか分かりません。
    綺麗だけど過保護で、少し異常な状態の母親?でも主人公はそれに洗脳されすぎてるわけでも無い?普通のクラスメート?ありがちな親戚。
    高校生の時、惡の華を宗教的に受け取ってしまったファンとして、同じようにハマりそうな、日常の中の暗い暗い恐怖へうまく引きずり込まれてしまうような感覚で読みました。

    あまりまだ押見先生の作品を多く読めていないのですが、こういう起伏の少ない描写の仕方が一冊の間続くのは珍しいのでは?どうなのかな?ひたすら気味が悪くて良い。この万人受けしなさそうなシンとしたいやな寒気のする生々しい表現が本当に好きです。

    分かりにくいとされそうなのと、あと惡の華同様気持ちを飲まれそうな恐怖から星3と迷い。

    でも、こういう分かり易いとは言えないけど絶妙な描写を、売れるためにやめることがないよう…今回はレンタルでしたが、買いたいなあ。でも怖いなぁ。

  • ドキドキ

  • Kindle期間限定無料版にて。
    前々から気になってた作品。
    いやあ・・・
    くるなあ・・・
    コレはくる。
    愛情という名の虐待?
    不穏・・・
    非常に不穏。
    続き気になるが読むのが怖いなあ・・・

  • 2023年11月読了。
    胸糞でずっと不穏ですごくイヤ、だけど読んじゃう

  • なんとなく変な緊張感、そこからこのいきなりの展開。

  • 自分が親から受けた監視されているような気分、自由がない、精神的に支配されているうんざり感、抵抗しても無駄だと思う無力感、一時期マザコンのようになってしまったときのこと、自分がしてしまったこと、人との集まりの中にあるどんよりした空気感などいろいろ重なってきておもしろかったし、何より絵・描写が綺麗だった

  • 毒親と息子の葛藤、狂気が紡ぐ圧倒的な緊迫感【血の轍/押見修造】

    生きていく中での不器用さを描く上で、現役の漫画作家においてはこの先生の右に出る人ってなかなかいないんじゃないだろうか。

    ⭐️『血の轍』3ポイントレビュー
    ✔鬼才・押見修造が描く、母と息子の緊迫した愛憎劇。
    ✔病的なまでの過干渉と、芽生え始めた息子の自我が生む究極の葛藤。
    ✔その破壊的な表現力に、心をえぐられる覚悟でページを開いてほしい。

    ⏩ブログ限定の詳細レビューはこちらから!
    https://lovereversible.livedoor.blog/archives/23615411.html

  • 普通の男子中学生と、息子を彼氏のように扱う母親の話。
    冒頭からなんとなく共依存を感じる二人。
    どこか息苦しい親戚付き合い。
    親戚で行ったハイキングで事故を装い、従兄弟を崖から突き落とす母。目撃者として共犯者になった息子。

  • 絵柄がどっちかというとコメディとかで見る絵柄な感じで、余計怖い

  • 漫画ってここまでの幅を持たせられて、引き込めるのだと。冷や汗が出てくる、そんなお話。吹石かわいい。

  • お母さんの謎があまりにもしょうもなかった
    途中までは本当に面白かった
    高校の先輩なので応援してます

  • 手書き感溢れる綺麗な絵で田舎の中学生の生活が描かれてる。
    と思ったら、過保護と親戚に揶揄されていた母親が家族旅行中に親戚の子供を崖から突き落とした。

  • そこまで怖くない 私はサイコパス?

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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