亜人(11) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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感想・レビュー・書評

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  • この漫画は基本的に誰も笑わない。
    やってることはハリウッド的スケールのサスペンスなんだが、そういった映画でおきまりの軽口とかがない。つまり、精神的な余裕がない。
    この巻なんて、笑ってるのは佐藤と曽我部ぐらいだよ。会話の表情なんてずっと同じ。でも飽きさせない。軽口たたくのは緩急つけるためだけど、そんな必要がないぐらいおもしろいのだからそれでいい。

著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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