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Amazon.co.jp ・電子書籍 (215ページ)
みんなの感想まとめ
この作品は、主人公が社内競合との厳しい戦いを通じて成長し、最終的に新たな道を見出す姿を描いています。前巻から続く緊迫した状況の中で、技術的な提案や戦略が緻密に練られ、特に日本のIT業界の課題に対する鋭...
感想・レビュー・書評
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自分の心の赴く先を知る。
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前巻のラストで入ってきたニュースは、社内の競合相手であり主人公の上長である人物によって引き起こされたものだった。将来的なスキーム作りに向け、役員レベルで人を動かしていた。打つ手がない中で、そもそも何を提案するのかがベストかに立ち戻る。SIアライアンスによるスタンダードの構築を目指す。一番のネックになっていたプライベートSDNのベンダーは、大元のベンダーの子会社から見つけてくる。運用部隊の覚悟を経て、Mストリームではなくベータ版の位置づけであるTストリームを使うことで機器の値段の省力化を試みる。ファームウェアを二段構えにして、障害発生時には切り替える。トータルで提案を勝ち取る。
最後に主人公の総務異動を巡って二転三転あるが、退職して技術派遣で入りなおすことで解消。
大分話の規模がでかくなって、フィクション色が強くなったが、最終巻なのでそういうものか。 -
工兵は社内競合に苦心していた。次郎丸と梅林などとのチームは、立華と藤崎たちのチームと提案案件で競合している。このピンチをどう乗り越えるのか?そしてその先には何が待ち構えているのか?なれるSEの最終巻。う〜む、そうゆう展開か…。
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橋本課長は工兵に気があるはずだ。きっと。
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日本IT業界の問題点に関する作者の考えが噴出したところは,非常に熱い。
プログラマを含むコンピュータエンジニアが日本の大手SIer及びその下請企業に就職すべきではない理由がはっきり書いてある。
これで終わってしまうことには寂しさもあるが,ダラダラと長引かせないのは,良い判断だと思う。 -
夏海公司のなれる!SE15を読みました。
なれる!SE16とあわせて社内競合のお話を最後に、なれる!SEシリーズも完結しました。
終わってみると最後のお話はSEがテーマの物語なのに池井戸潤のような展開になっていました。
さすがにちょっと無理があるよなあ、と思ってしまったのでした。
とは言えシリーズ全体は面白く読ませてもらいました。
登場するキャラクターも魅力的だったし、SEと言う仕事に対する指摘も当を得ていたと思います。
また同じような設定の小説が書かれるようだったら読んでみたいと思いました。
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