ヤクザと介護 暴力団離脱者たちの研究 (角川新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 反社組織が介護系の事業を経営している?という話かと思ったが、反社構成員だった人がどう社会復帰をしていくかという話だった。その職業が介護だった、ということだ。意外だったが読んでいて社会復帰の困難さがよくわかった。

  • ふむ

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著者プロフィール

1970年、福岡市生まれ。社会学者、博士(学術)。専門は犯罪社会学。龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員、久留米大学非常勤講師(社会病理学)、法務省・保護司。2001年北九州市立大学法学部卒業、08年同大学大学院社会システム研究科地域社会研究科博士後期課程修了。国会議員政策担当秘書、熊本大学イノベーション推進機構助教、福岡県更生保護就労支援事業所長等を経て、現職。裏社会のリアルを科学的調査法に基づいた取材を重ね、一次情報をもとに解説する。著書に『ヤクザと介護』『ヤクザになる理由』など。

「2023年 『テキヤの掟 祭りを担った文化、組織、慣習』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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