革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 個人的にあまりテレビは見ない方で、キングコングの西野という存在は知っていたものの、どういう人かは全く知らなかった。

    最近、西野さん自身のブログやnoteの記事を読んでいて、考え方は独特だけど非常に理にかなっていると感じたため、本も読んで見るかと思い購入してみました。

    西野さんが、どのようにして絵本を作り、それを販売したのかという手法が中心の本ではあるのだけど、とにかく発想が独特でかつ実行力も高く、なるほどこれは成功するわ、と納得しきりでした。

    個人的に面白いと感じたのは、「人は確認作業でしか動かない」という部分で、昨今もコロナ下で映画館でジブリ映画が上映されて、ジブリって皆、見たことあるはずなのに、「映画館でジブリを体験したい」という確認作業で動いており、まさに西野さんの言うとおりの行動をしているな、と感じました。

    それ以外にも、信用がお金になる話や、お土産で本を売る話とか、自分が読んでしるしが付いた本(古本)を高値で売るとか、様々な手法が紹介されており、これからの人生を生きていく上での指針になるような内容が書かれていて、非常に参考になりました。

    一般人が全ての知識を応用できるわけでは無いけれども、読みものとしても無類に面白いので、読んでみると良いと思います。

  • 恐らく色んな人と会話して思考している人なので、世界の見え方が大多数の人とは違っているんだろうなと読んでいて感じた(資本主義から価値主義への移行のあたりとかまさに)。
    人の巻き込み、プロジェクトマネジメントというか引っ張る力とマーケティングセンスが抜群に高いのでかなり経営者向きな人だと思う。西野さんはいつからそうなったんだろうか、はねとび見てる時は気づかなった。
    バイラルマーケティングの仕掛け方とか、世の中の流れに上手く載せようとする思考方法は参考になった。この本を読んでいる中でも湧いてくるアイディアがあったので出会ってよかった。

  • 以前に新聞の広告欄で見て興味を持った、キンコン西野氏の2冊目のビジネス書(2017年10月発行)。Kindle Unlimitedで読んでみた。

    跳ねっ返りというか、とにかく凄い自信家なんだな。もちろんそれだけでなく、よく考えていて非常に賢い。彼の今風の広告戦略には、広告代理店も全くついていけないんじゃないかな。

    本書から、鋭いな、と思った言葉を幾つか。

    「どうやら僕らは「作品」にはお金を出さないが、「思い出」にはお金を出すようだ」→「「体験×おみやげ」という販売方法」

    「自分一人で広告をしてはいけない。"広告させる"ことが大切だ」

    「「信用持ち」は現代の錬金術師だ」

    なるほどなあ。「「干すよ」と言われれば、「どうぞどうぞ」」という強気のスタンスにも脱帽した。

  • クラウドファンディングとお金。

    この本を読んで人生変わりました。っていうの何回も見ていて気になって読んだ作品。

    自分には響きませんでした。
    人生が変わる。
    そんな風に思いませんでした。
    けど、ひとつ言えるのは作者のキングコング西野は頭の回転、そして、頭いいんだな。
    ってのは読んでいて凄くわかる。
    普通の人の発想とは全然違うし、ワザと違う角度から発言してるとも違う。
    天才タイプ。
    読んでいて人を惹きつける何かを持っていると思う。

    お金の考え方、お金の動かし方。
    そういうことはこの本を読んで学びました。

    この本はハマらなかったけど、キングコング西野っていう人物には惹かれる。
    他の本も読んでみようか

  • 固定観念にとらわれず頭を柔らかくして考えることが大事。だが、この本の内容を自分の仕事に活かすイメージができないという無念。

  • 販促方法と効果を綿密に計算し、実践している。仮説と検証を繰り返し、圧倒的努力して、結果を出している。どの分野のビジネスでも通用する。あとは、やるかやらないかだ。

  • 内容はすっごく面白いし、この年(私56歳)にしても、いろいろな発見がありましたので超お勧めです。
    この本のポイントは、一言で言うと「常識のアップデートをすることの重要性」ということです。年取ると自分の仕事の仕方以外は受け入れない、文句言うようになる傾向がありますから読んでよかったなぁと思っています。
    ただ個人的にはこの人の風体キライです。
    だからブックカバーをかけて読みました。

  • 2017年出版のコチラの本。
    予定の話も多かったようだけれど、実現されたんだろうか?
    経営者として、プロデューサーとして、クリエイターとして、その一歩が力強い。
    『ゴミ人間』からこの方の本をちょっとずつ読むようになって、やっとこの本にたどりついたのだけれど、
    もっと早く読みたかったなと思う気持ちと、今更でも読めてよかった、と思う気持ちがあります。
    プペルの映画版、保存したまま。
    息子と一緒に観たいな。

  • 好きなことを仕事化するしかない
    お金は信用を数値化したもので、クラウドファインディングは信用をお金化する装置
    (信用)嘘をつかない、意志を明確に表現する、
    赤字の独演会の1ヵ月後にクラウドファインディングを実施(独演会のチケットの値段はクラウドファインディングの決まったあとに決めた)
    絵本を無料公開、著作権フリーに。
    分業制。正方形はインスタグラムにアップしてもらうため。
    多動力は1ページで2~3行程度の格言があるが、インスタグラム用の撮影スポットだ。他人の時間をつかた宣伝。
    批判についてはリツート&シェアする。
    本を買うきっかけはコミュニケーションなので、スナックの方が売れる。
    3つの中から一つ選ぶ方が選びやすい。
    スタッフがおじいちゃん、おばあちゃんなら、愛されキャラで、戸惑っても怒られないのでは。
    個人の信用を売る時代。
    ☆しるし書店 プラットフォームを作った。寄付型のクラウドファインディング。オンラインサロンのメンバーから意見を聞きながら開発を進めた。
    絵本のクラウドファインディングは完全受注生産型の販売サイトとして使っている。
    ☆おとぎ出版:ニッチ向け(個人作家のため)の出版サービス。クラウドファインディングで100人買い手が見つかれば出版。印税は33%。本の権利は100%作家に帰属。
    とにかく行動する人間が必要とされる。アイデアは他人の脳みそ。
    情報は行動する人間に集まってくる。

  • 時代が変わってからのビジネスのやり方がわかる。一般的なビジネス書より、刺激的で、実務的で、とてもおもしろい。本質をよくわかってるなぁ~、先をよくみてるなぁ~と思いました。お勧めです。

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著者プロフィール

1980年生まれ。芸人・絵本作家。99年、梶原雄太と「キングコング」を結成。人気絶頂の2005年に「テレビ出演をメインにした活動」から軸足を抜くことを決意。09年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たす。16年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数50万部超のベストセラーに。20年12月公開予定の映画『えんとつ町のプペル』では原作・脚本・制作総指揮を務める。現在、有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰。会員数は7万人を突破、国内最大となっている。

「2020年 『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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