革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
3.98
  • (53)
  • (85)
  • (35)
  • (6)
  • (3)
本棚登録 : 643
感想 : 76
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 個人的にあまりテレビは見ない方で、キングコングの西野という存在は知っていたものの、どういう人かは全く知らなかった。

    最近、西野さん自身のブログやnoteの記事を読んでいて、考え方は独特だけど非常に理にかなっていると感じたため、本も読んで見るかと思い購入してみました。

    西野さんが、どのようにして絵本を作り、それを販売したのかという手法が中心の本ではあるのだけど、とにかく発想が独特でかつ実行力も高く、なるほどこれは成功するわ、と納得しきりでした。

    個人的に面白いと感じたのは、「人は確認作業でしか動かない」という部分で、昨今もコロナ下で映画館でジブリ映画が上映されて、ジブリって皆、見たことあるはずなのに、「映画館でジブリを体験したい」という確認作業で動いており、まさに西野さんの言うとおりの行動をしているな、と感じました。

    それ以外にも、信用がお金になる話や、お土産で本を売る話とか、自分が読んでしるしが付いた本(古本)を高値で売るとか、様々な手法が紹介されており、これからの人生を生きていく上での指針になるような内容が書かれていて、非常に参考になりました。

    一般人が全ての知識を応用できるわけでは無いけれども、読みものとしても無類に面白いので、読んでみると良いと思います。

  • 恐らく色んな人と会話して思考している人なので、世界の見え方が大多数の人とは違っているんだろうなと読んでいて感じた(資本主義から価値主義への移行のあたりとかまさに)。
    人の巻き込み、プロジェクトマネジメントというか引っ張る力とマーケティングセンスが抜群に高いのでかなり経営者向きな人だと思う。西野さんはいつからそうなったんだろうか、はねとび見てる時は気づかなった。
    バイラルマーケティングの仕掛け方とか、世の中の流れに上手く載せようとする思考方法は参考になった。この本を読んでいる中でも湧いてくるアイディアがあったので出会ってよかった。

  • 以前に新聞の広告欄で見て興味を持った、キンコン西野氏の2冊目のビジネス書(2017年10月発行)。Kindle Unlimitedで読んでみた。

    跳ねっ返りというか、とにかく凄い自信家なんだな。もちろんそれだけでなく、よく考えていて非常に賢い。彼の今風の広告戦略には、広告代理店も全くついていけないんじゃないかな。

    本書から、鋭いな、と思った言葉を幾つか。

    「どうやら僕らは「作品」にはお金を出さないが、「思い出」にはお金を出すようだ」→「「体験×おみやげ」という販売方法」

    「自分一人で広告をしてはいけない。"広告させる"ことが大切だ」

    「「信用持ち」は現代の錬金術師だ」

    なるほどなあ。「「干すよ」と言われれば、「どうぞどうぞ」」という強気のスタンスにも脱帽した。

  • クラウドファンディングとお金。

    この本を読んで人生変わりました。っていうの何回も見ていて気になって読んだ作品。

    自分には響きませんでした。
    人生が変わる。
    そんな風に思いませんでした。
    けど、ひとつ言えるのは作者のキングコング西野は頭の回転、そして、頭いいんだな。
    ってのは読んでいて凄くわかる。
    普通の人の発想とは全然違うし、ワザと違う角度から発言してるとも違う。
    天才タイプ。
    読んでいて人を惹きつける何かを持っていると思う。

    お金の考え方、お金の動かし方。
    そういうことはこの本を読んで学びました。

    この本はハマらなかったけど、キングコング西野っていう人物には惹かれる。
    他の本も読んでみようか

  • 固定観念にとらわれず頭を柔らかくして考えることが大事。だが、この本の内容を自分の仕事に活かすイメージができないという無念。

  • 販促方法と効果を綿密に計算し、実践している。仮説と検証を繰り返し、圧倒的努力して、結果を出している。どの分野のビジネスでも通用する。あとは、やるかやらないかだ。

  • 時代が変わってからのビジネスのやり方がわかる。一般的なビジネス書より、刺激的で、実務的で、とてもおもしろい。本質をよくわかってるなぁ~、先をよくみてるなぁ~と思いました。お勧めです。

  • 自身の経験やビジネスを元に
    今後のビジネスについて記載している作品
    少し経過してから読んだ事で
    しっくりくる事もあった。

    決定権は覚悟である。
    決定権を持てない事を環境のせいにしない。
    自分のルールは自分で決める。

  • 芸人としてはパッとしない人でしたが、実業家向きだったんでしょうね。情報の大切さなどタメになりました。他の著作も読んでみようと思います。

  • 信用時代において作品の売り方が巧みである。クラウドファンディングが出現したように、信用を稼ぎ、必要な時に必要量自分の信用を現金化する生き方が来ている。 1.炎上は露出効果を生む 2.無料公開による認知 3.思い出は生活必需品 4.商品を買うのは確認作業

全76件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1980年生まれ。芸人・絵本作家。99年、梶原雄太と「キングコング」を結成。人気絶頂の2005年に「テレビ出演をメインにした活動」から軸足を抜くことを決意。09年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たす。16年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数50万部超のベストセラーに。20年12月公開予定の映画『えんとつ町のプペル』では原作・脚本・制作総指揮を務める。現在、有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰。会員数は7万人を突破、国内最大となっている。

「2020年 『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西野亮廣の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ミヒャエル・エン...
佐々木 圭一
ジェームス W....
デールカーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×