森信親長官の金融庁は金融機関をどうしたいのか? [Kindle]

  • 2017年9月4日発売
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みんなの感想まとめ

金融庁の内部事情や現状の認識を深く掘り下げた内容が魅力的な一冊です。著者は、森信親長官のユニークな手法や視点を通じて、金融機関の再編や新たなビジネスモデルの必要性、さらには金融育成庁への転換を提起して...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい。
    こうやって、金融庁の内部情報が、漏れているのが
    じつにおもしろいなぁ。
    金融庁が現在どんな認識でいるのかは、
    堅物の金融庁ではなく、ファンドに人脈をもった
    森信親長官の ルサンチマン的 
    曖昧で型破りな手法が生きていると思う。

    地銀再編、貯蓄から投資へ、コーポレートガバナンス(企業統治)
    金融処分庁から、金融育成庁への転換。
    金融商品取引法、フィンテック、金融市場のルールつくり。
    マクロプルーデンス。
    (金融の安定化は日本だけ見ていてもしかたがない)

    地銀はじり貧。もしくは問題を抱えていて、
    ビジネスモデルの抜本的な見直しが必要。
    どうするのですか?
    もっと融資の目利き力をみがけ。
    「このまま行けば潰れるんだから、
    今のうちに自分のみの振り方を考えてください。」
    国産ファンドを育成するのが、国益にそっている。

    ATMもネットバンクも使えない
    下流老人相手にしていていいのですか?

    時代は 刑事警察ではなく 公安警察を求めている。
    事件が起こってから、犯人を逮捕しても仕方がない。

    いやはや、おもしろいね。
    仮想通貨に対して 金融庁が どう対応していくのか?
    NEMの580億円 盗難事件に どう対応するのか?
    森信親長官の手腕が楽しみでもある。

  • 森長官というか金融庁が何を考えているのか分かりやすくまとまって、ためになった。

  • キレが良かった頃の切込隊長の文章のような読後感がありました。面白かった。著者が本当に金融庁の中の人なのかは知りませんが、この調子で本を書き続けてほしいです。

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