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感想・レビュー・書評
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有名すぎる神様が出て来る。
日本書紀とか古事記とかちゃんと読んでみたくなるシリーズだと思うものの、
良彦はさすがに不敬過ぎでは…となってしまい…
でも小説だもんね…(^O^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この7巻はアマテラス、ツクヨミ、スサノオといった神様にフォーカスがあたる長編。
主人公が、周りのキャラに「御用人という立場とはいえ、人間にここまで負わせちゃって大丈夫?」と、心配されるレベルの高難易度課題に挑戦する話。
作者自身の推測を交えた話になっているけど、色んな昔話の書物(古事記日本書紀、竹取物語、秦氏関連)を調べた上で書かれた話なんだろなー、となんとなく感嘆。
7巻になっても、相変わらず日本の神様に感心持つにはちょうど良いフィクションである。
これまでの話で古事記日本書紀あたりにでてくる昔のメジャーどころの神様は一通りでてきた印象。
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