[雑誌]旅行人166号 (インド、さらにその奥へ、1号だけ復刊号)

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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910878490970

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  •  休刊して6年振りの特別号。特集は「インド、さらにその奥へ」。蔵前の「ミーナー画を探して」を始めとするさらに奥のインド。インドもまた21世紀のはずなんが、奥のインドは前世紀のまま。いや、200年前のままか。もしかしたら、300年前もそうだったのかもしれない。そんなインド紀行。懐かしいし、また行ってみたいと思う。
     齋藤の「クミコハウス物語」で、今もまだヴァラナシにはクミコハウスがあること、息子さんの経営する第2のクミコハウスもできていることを知る。29年前に滞在したクミコハウスを思い出す。

  • まさかの復刊号。特集:インド、さらにその奥へ

  • 待望の旅行人、インド、楽しんで読んでいます。

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著者プロフィール

蔵前仁一
1956年(昭和31)鹿児島県生まれ。旅行作家・グラフィックデザイナー。
慶應義塾大学卒業後、80年代初頭からアジア・アフリカを中心に世界各地を旅する。
個人旅行者のための雑誌、『旅行人』編集長を務め、多くの旅行作家を輩出、
バックパッカーの教祖と呼ばれた。
『ゴーゴー・アジア』や『ゴーゴー・アフリカ』(ともに凱旋社」)をはじめ、
『旅で眠りたい』(新潮社)、『あの日、僕は旅に出た』(幻冬舎文庫)、
『よく晴れた日イランへ』(旅行人)など著書多数。

「2018年 『テキトーだって旅に出られる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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