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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988013441194
感想・レビュー・書評
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『PARKS』は劇場で一度観ててわりと好きな映画なんですが、『半分、青い。』を観て永野芽郁ちゃんがほんと天才だと感じてるので再視聴。
ただね、『PARKS』の時って芽郁ちゃんがすごいとはあまり感じられないんです。『半分、青い。』は北川悦吏子の脚本が良い時とクソな時があって、半分、クソいんですけど、芽郁ちゃんはじめキャストの演技力や面白さがすごいんで、それでもってるんだと思う。
佐藤健くんがインタビューで「『半分、青い。』は永野芽郁のドキュメンタリーだ」みたいに言ってたけど、これはまさしくその通りだと思う。
連ドラって長いから、その中で女優としてすごく成長すると思う。それとやっぱり、スズメと永野芽郁が融合してしまう。
映画にしろドラマにしろ、監督だけ、脚本だけ、女優だけの力で出来ていない。その組み合わせによっていびつだけれどめちゃくちゃ面白い作品になったり、駄作になったりもする。ほんとに総合芸術なんだなと思い知らされる。
連ドラをやるとそのイメージがつきすぎて、なかなかそれから脱却できないことが多いので、永野芽郁ちゃんが今後さらに良い女優さんに成長してくれたらなあと願ってます。
『PARKS』の話に戻ると、これは井之頭公園と吉祥寺が主人公の作品。吉祥寺が舞台の映画だと『グーグーだって猫である』や『ライブテープ』なんかがあって、どちらも好きです。まとめて観るのも面白いかと。
橋本愛ちゃん、劣化したとかは言いたくないけど、見た目は昔の方がやっぱりかわいかったと思う。まあ昔からそんなに好きではないんだけど、「昔と今とでどっちが好きか」って考えると、断然今。昔の、いわゆる美少女的な橋本愛よりも、この映画なんかの大学生や社会人役、したたかな橋本愛、悩める橋本愛の方が人間くさくて好きです。
ほか、劇場で観たときから佐野史郎さんがめっちゃ良いって思ったんだけど、ゲストで出てたNHKの番組を最近観て、なぜこれに出てたかようやく理解した。佐野さん、吉祥寺在住でめちゃくちゃ吉祥寺ラブな方らしい。
やっぱり冬彦さん役があまりに有名すぎるんだけど僕としてはそうでなくて。ゴジラ好き、妖怪好き、小津安二郎好き、ロック好きと趣味の良い親戚のお兄さんorおじさんって感じがする。
昔、嶋田久作と一緒にクトゥルフのTRPGをやってたんだとか…いやいや、嶋田久作ってラヴクラフトそっくりやん!シャレにならんわ!!笑
高田漣ちゃんとかこれまた吉祥寺ゆかりのミュージシャンたちがちょい役で出てくる。個人的にはスカートの澤部で毎回笑ってしまう。
当時石橋静河を知らなかったから劇場ではまったく気づいてなかったんだけど(『夜空はいつでも…』で知った)、『半分、青い。』と似たような構図で真逆の役をやってる。『半分、青い。』がパロディをやったんだろうか?と。
あと、それ『桐島、部活やめるってよ。』じゃ〜ん!っていうネタもあったりする。『地獄でなぜ悪い』のパクりじゃ〜ん!とかも。
全部ワザとやってるんだろうなーって勝手に思ってます笑。 -
井の頭公園行ってみたいなあ。
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公園を舞台に、昔と今が不思議な縁でつながっていく。
メッセージ性というのはあまり感じられなかったが、爽やかな青春群像劇とは違う、ファンタジーチックな作品。 -
橋本愛 永野芽郁のw主演。共に朝のテレビ小説でブレイクした二人。
染谷将太も主演に入れても良いのかも。でも、二人に比べればインパクトに欠ける。
ゆるやかにのどかに流れていく。二人は可愛い。それだけで終わってしまう。ストーリー的にもインパクトに欠けるかも。 -
前半は吉祥寺ファン向けのノホホンとした展開。
後半は葛藤のような展開に発展し、特に望んでない方向にいくけど、想像よりも、脚本がしっかりした映画だった。
「あなたは誰?」というセリフが良かった。
いろいろな人の夢や幻、消えた記憶や過去、これだけ多くの人がいて、知ってる顔もいるのに、それが誰なのかも実は知らない。
井の頭公園の100年には、いろいろなものが積み重なっているとおもう。 -
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東京は武蔵野市にある井の頭公園を舞台(というかテーマにした)映画。
50年前にオープンリールによって録音された音声を、橋本愛演じる純たちが現代版に作り直す、という物語。
ふわふわした青春ものの映画と見せかけて、後半、解釈が難解になる部分で賛否が分かれているようだが、よくわからない部分をそのままにして見ても、十分に楽しめる作品ではないか。過去と現在のつながり、のようなものが物語の鍵だということは指摘できるはず。
ところで、元の歌が作られた50年前の社会状況を調べるシーンがあるのだけど、「ベトナム戦争が激しくなって」とかそんなことが語られている時代に大学生だったら、学生運動の話とかにも言及するのが筋なのではないでしょうか、と思ったのは僕だけなのか。
まぁ、1967年ていうと微妙なところではあるけど、でも羽田闘争とかが話題になってた時期だし、盛り上がってきてる時なんではないんですかね。みんながみんな運動してたわけではないけど、全く触れないのは不自然なんじゃないの。どうなんですかね。どうでもいいんですかね。はい。
あと「パークス」というわりには公共空間としての公園の話も出てこないのもモヤッとどころ。終盤でみんなが踊っていたシーンに、ホームレスはいたのだろうか(反語)。ていうか「恩賜」ってなんなんだよ。東京のでかい公園って、そんなのばっかりだよな。
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