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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142298010
感想・レビュー・書評
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良い。この作品も良ければ、そのベースになった実話ももちろん良い。物心ついたときからオリンピックに出ることが夢で、それを本当に実現させるというのは容易なことでないから、それをやってのけたというだけでまずすごい。
いくら出場資格の基準がゆるいからといって、なんでもいいから出たいんだ的なのはどうなんだと前半は正直思っちゃったわけですが、そういう考えって結局、オリンピックの権威とかそういう弊害的側面に自分自身無意識に寄ってしまっていたのだということに気付かされた。勝つことではなく参加することに意味がある。そしてその権利は誰しもにある。
90mジャンプの瞬間はめちゃくちゃアツかったし、画面の向こうの世界と一体感すら感じた瞬間でした。
帰国後の空港で、
「どこに行ってたの?」
「オリンピックさ」
という母子の会話が素敵でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実在のスキージャンパーのお話。ジャンプ未経験なのに1年で英国代表としてオリンピックに出場(70m級)し、さらに同舞台で生まれて初めて90m級を飛んで成功させたというトンデモ野郎です。今世間では、北京オリンピック放送で盛り上がっているので、とりあえず見ておきましょう。そして、古き良きオリンピックから見事にアマチュアスピリットが消え、コマーシャリズムに侵されメダル至上主義という国威発揚の場になり下がったかがわかる作品でもあります。主役は「ロケットマン」(2019年)でエルトン・ジョン役を演じたタロン・エガートンです。
マイケル・エドワーズ(Michael Edwards、1963年12月5日 - )は、イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手で、「エディー・ジ・イーグル(Eddie The Eagle)」のニックネームがよく知られている。
スキージャンプのイギリス記録保持者であるだけではなく、スピードスキーで世界歴代9位の記録(時速106.8マイル=171.8キロメートル)を持ち、スタントジャンプでの世界記録(自動車10台/バス6台)保持者でもある。
イングランドのチェルトナム生まれで、1988年カルガリーオリンピックにイギリス唯一の代表として選出されたときは左官職人であった。1987年のノルディックスキー世界選手権にもすでにイギリス代表として出場、55位にランクされた。
エドワーズはアメリカ、ニューヨーク州のレークプラシッドでチャック・ベルホーンの指導のもとジャンプを始めた。体重がハンディキャップであり、82kgという体重は2番目に重たいジャンパーより9kgも重かった。またトレーニングの資金にも事欠いていた。もう一つの問題は、彼は極度の遠視であり、スキーをするときにレンズが汗で曇っても常に眼鏡をかけなければならないことだった。「他人は、私は高所が怖いのだと言いましたが、1日に60本もジャンプをこなすと、そう言うひとはほとんどいなくなりました」(英ザ・ガーディアン紙、2007年9月3日)
しかし、成功しないことで彼は世界中の人々に愛されることになった。失敗するほどますます人気者になった。その後メディアで有名人になり、世界中のトークショーに出演した。メディアは彼をMr. Magoo(重要人物氏)とあだ名し、あるイタリア人ジャーナリストはSki jumper ならぬSki dropper(スキーを履いて落ちるヤツ)と呼んだ。
エドワーズがカルガリーで大きく注目されたことは、ジャンプ界の体制派にとって重要な困惑の種に変わり、多くのアスリートと当局は彼がスポーツを『あざけっている』ように感じとった。オリンピックが終わった直後に、参加条件が非常に厳しいものになり、彼のような選手が後に続くのはほとんど不可能になった。
閉会式で、オリンピック大会長は、オリンピックに貢献した彼を特別に取り上げた。「本大会では、ある競技者は金メダルを獲得し、ある者は記録を更新し、ある者はワシのように飛びました。」その瞬間に、スタジアムを埋めた100,000人の観衆は一斉に『エディー!エディー!』と声を上げた。特定の選手が閉会のスピーチにおいて言及されたことは、オリンピック史上初めてのことだった。
なお、その後もエドワーズはジャンプを続けV字ジャンプもマスターし、2006年現在も続けているという。(ウィキペディア)
『イーグル・ジャンプ』(原題: Eddie the Eagle)は、2016年にアメリカ合衆国とイギリスとドイツが共同製作した伝記映画。イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手であるエディ・エドワーズの半生を描いている。デクスター・フレッチャー監督、タロン・エジャトンとヒュー・ジャックマンの主演。
・ボー・デレク - アメリカ合衆国の女優。本作の劇中でエディが「好きな女優」として名前を挙げる。
・クール・ランニング - エディと同様にカルガリーオリンピックで注目を浴びたボブスレーのジャマイカ代表チームを題材にした映画。本作の劇中でもボブスレーのジャマイカチームについて言及する台詞がある。
ストーリー:
エディ・エドワーズは幼い頃からオリンピック選手に憧れていた。だが、近眼で運動音痴なエディには到底無理な話だと周囲からは馬鹿にされていた。そんなある日、イギリス国内にスキージャンプの有力選手が誰もいないと知ったエディは、スキージャンプのイギリス代表選手になるため練習場があるドイツの雪山へと向かうのだった。
そこでエディが出会ったのは、過去には天才スキージャンパーと称されていたが、傲慢な態度と素行不良が原因でスキージャンプ界を追放され、今では練習場の整備係にまで身を落としているブロンソン・ピアリーだった。エディはピアリーに自らのコーチになってほしいと頼み込むが当然相手にされるわけはなく、彼は冷たくあしらわれてしまう。だが、スキージャンプに本気で打ち込み大怪我をしてまで練習に臨むエディの姿を見て、かつての情熱を取り戻したピアリーは彼のコーチを引き受けるのだった。
こうして二人のオリンピックへの挑戦が始まった。(ウィキペディア) -
参加する事に意義がある
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