東大から刑務所へ (幻冬舎新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 「東大から刑務所へ堕ちた僕の人生は、不運ではあったと思う。だが、僕の人生が不幸だと決まったわけではない。たとえひとたびつまずいて転んだとしても、人間は必ず立が上がれる。これからの人生を通じて、僕はそのことを身をもって証明していく。」
    心の強さ、大切!

  • Youtubeのショート動画をザッピングしてると、特になにかした覚えはないのに、わりと高頻度にホリエモンが出てくるようになった。まあまあ飛ばさず見てたら井川氏も出てくるようになった。後者は知らなかったのでぐぐってみたら大王製紙の創業者グループの御曹司で社長で、海外で賭博をやって100億円以上負けて会社から借りた人らしい。それなら知ってる。
    ぐぐったときの副産物で、この二者の対談本があることを知った。
    近頃のことだと、ホリエモンは消費税およびインボイスに大賛成していて、井川氏は「近年の自民党」を大批判してたりどこぞの経営者をディスったりしている。
    いい機会なので、人となりを知るために読んでみることにした。

    刑務所経験なんてマチズモ語りしなきゃやってられないのかもしれないが、特に興味のある話ではない。読む本を間違えたかもしれない。
    とりとめもない内容と見えたが「おわりに」で体裁を整えられていた。

  • うーん


    ホリエモンと井川の人生を振り返る。
    大体知ってること。
    最近よく見る井川さんの出自がよくわかった。

    あと無駄に刑務所の描写が細かい。

    どうでもいいけど刑務所では読書をよくするらしく、
    井川さんはアウシュビッツの本を読んだ時だけ唯一泣いたらしい。自分も読んでみよう。

  • 東大、刑務所経験者の対談。
    何事も肥やし、災い転じて福となす精神は
    見習うべきか。

  • まあまあ

  • やっぱりちょっと常人とは違いますよね、この人ら。

  • 刑務所の実態の一面(食事の格差等)を知ることがでかたのがほぼ唯一の収穫でした。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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