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本 ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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アイデアを生み出すための思考法を解説した本。
アイデアを生み出すのに必要なのは、才能ではなく思考力。本書の思考法を活用すれば、アイデアを生み出しやすくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リボン思考が重要とのこと。
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Xでunlimitedになってるから読んでみたっていうポストを見て、タイトルが面白そうやったから読んでみた。
結論としては、思考法としてはめっちゃ重要っぽく思ったけど、今の自分の環境に必要なことかと言われたら違うかなぁと感じた。
色々な思考法とかフレームワークはあったけど、そっちより考え方・思想的な話で意識したいことだけ整理しておこうかな。
読んだだけでは全く意味なくて実際にこの授業でやってるみたいな一連の経験をしてみないと意味ないなとも思う。 -
【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00101385/
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
を参照してください。 -
事業アイデアをまとめるのに行き詰まっていた時、東大生の思考法について調べていて出会った本。
著者は東京大学文学部心理学科を卒業した博報堂の広告マンで、東大と博報堂がコラボした教養学部1・2年生向けの「考える力の教室」なのだそう。
冒頭の「エントリーシートの失敗例」は電通のコピーライターの本にもあり、流派は違えど伝えることの本質は同じなんだな。
デザイン思考が安易に取り入られていることや、デザイナーとアーティストの「考え方」の違いについても言及。
「リボン思考」というフレームワークを使い、答えのない問いに果敢に挑戦していくことはこれからの必須スキルかもしれない。
著者プロフィール
宮澤正憲の作品





