- Amazon.co.jp ・電子書籍 (285ページ)
感想・レビュー・書評
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気功に関して非常に丁寧に説明がされていて理解しやすいです。
とても参考になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
站椿をするときのイメージまで書かれているのがよい。動作は丁寧に記述されているが、やはり活字だとわかりづらい。DVDも出ているようなので、そちらも見てみたい。
セックスが気の交流になりうるとは、アダム徳永氏の本にも書いてあったが、本書の方がより実践的。ただしセックスはやり方を間違えると、気を浪費する結果にしかならないとのこと。 -
中国で色々な流派に分かれる気功を、ひとりの先生が概説した本。型の紹介も盛りだくさん! 気功に興味がある初心者は手元におきたい一冊な気がする。
手をぶらぶらするせいしゅ、じっと立つたんとうこうが気功の奥義で、これだけやってるだけで気功のことがよくわかる、とのことで日々実践。地味だけど確かに...
お腹と目は胎児の時は気の道でつながっていて、産まれると途切れる、みたいな話とか面白かった。
多分ライターさんの聞き書きで、文章は割と適当というかざっくばらん。大陸的でおおらかでいい、などと思う笑 -
邪気を出す、気の滞りを除く、良い気を入れる、体内におさめる、徳を積む。
・すべての気功法の動作の最後には必ず収功を行う
・日常生活のなかで気を減らさない方法。気功の見方。こちらから見ようとするのではなく、向こうから飛び込んでくるようにする。