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感想・レビュー・書評
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「図は、プレゼンツールである前に、思考ツールである」
■この本の紹介
インフォグラフィックエディターであり、「TEDのプレゼンからドラッカーまで、何でも図にしてしまう」著者による図解の本。
図の表面的な見せ方のテクニックというよりは、根本となる考え方の学習に比重をおかれています。
■この本をなぜ読んだ?(Q1?)
・図解力強化のため
・本から得た学びを図にしたい
■何を学んだ?(Q2?)
・「図は多様な表現を、決まった思考プロセスに当てはめ、シンプルにしてくれるもの」ということ
・大事なのは見た目より中身。土台である思考自体が固まっていなければ、いくら資料の見た目や語り方を磨いてもだめ
■どう活かす?(Q3?)
・図解を習慣化するため、読書メモや映画の感想を図解でとる
・筆者の方のように、図解を趣味にしたい
■20字まとめ(1P?)
図とは、シンプル思考の”型”そのものである
何冊か、図解についての本を読んだけれど、私にはこの本がシンプルで腹落ちする内容が多く、いちばん良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桃太郎の図式化から始まり、わかりやすい。きれいにアウトプットができるひとは頭がすっきりしていると思っていたので、図にできる力がほしいと思っていたところ、まさによい内容の本だった。