鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) [Kindle]

  • 幻冬舎 (2017年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (591ページ)

みんなの感想まとめ

自殺か他殺かをテーマにしたミステリーで、登場人物が大阪のプチホテルに宿泊する中で繰り広げられる緊迫したストーリーが魅力です。宿泊者やスタッフが容疑者となり、読者も一緒に推理を楽しむことができます。作中...

感想・レビュー・書評

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  • 有栖川有栖さん、何作目かな?
    今回はひたすら自殺か他殺かを推理する物語。
    作中の有栖が登場人物に突っ込みを入れる言葉がおもしろい笑

  • 大阪のプチホテルを舞台とした ミステリーでした。
    登場人物は ホテルに宿泊した人がメイン。
    そして 容疑者も宿泊者やスタッフ。
    途中 多分 こうだろうけど 
    でも どうやって その事を実現させたのだろうか?
    それが 鍵になるだろうなぁなどと 推測しながら 読みました。

    ミステリーは まとめて 読みたいのですが
    今回は ちょと時間がかかってしまいました。
    ボリュームがありすぎでした。

    犯人は 全くの意外っていうか 
    私は見当もつかなかったので ええ~~って いう 終わりでした。

    長めの ミステリーの好きな方に おすすめです。

  • この有栖川有栖作品はいわゆる新本格に言われた人間が描けてないという批判を吹っ飛ばしながら捜査小説で丁寧に掘りながら浮かび上がる物語がいい感じ。

  • 夢中で読み進めて、気付くと明け方になっていた。

    人は誰しも来し方がある。過去現在未来は不可分だが、決して同一ではなく、時には地続きでさえない。
    人はよく分からない生き物だ。今現在の自分ですら不明瞭。まして他人や未来ともなれば、もう何一つ思い通りに動かせない。

    それぞれに過去を抱えた人たちが、それぞれに感情を抱えつつ、てんでばらばらに寄り添って、それぞれの生活を営んでいるのだから、行き違いすれ違いは当たり前、人間社会はそれはそれは理不尽で不可解で残酷なものになる。

    「正解のある」本格推理が「正答のない」人間社会を描いていることの面白さ。
    主人公有栖の一人称が、その眼差しが、水たまりの氷を溶かす小春日和の温かさにも似て、とても好きだ。

  • ふむ

  • 2018/4/16 Amazonより幻冬舎文庫のはるまつりにて67%OFFの324円にてDL購入。

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

「2023年 『濱地健三郎の幽たる事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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