沈黙する女たち (幻冬舎文庫) [Kindle]

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  • 幻冬舎 (2017年10月6日発売)
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みんなの感想まとめ

重犯罪取材班の新たな物語は、廃屋で発見された女性の死体から始まります。主人公の綾香は、元刑事の久我と共に、事件の真相を追い求める中で、取材を通じて人間関係の変化や信頼の芽生えを描いています。導入部分が...

感想・レビュー・書評

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  • 重犯罪取材班・早乙女綾香/第2弾
    廃屋に導かれた椎名は全裸の女性死体を発見し、その写真を撮った。
    その写真は会員制サイト『死体美術館』にアップされた。
    CS放送局で重犯罪取材ファイルというドキュメンタリー番組を制作している綾香は元刑事の久我と新たなコンビを組み、起きたばかりの事件から取材を始めた。
    久我は捜査一課の刑事だけあって縦横の人脈を使って情報を掴み、警察を先取って関係者を突き止めて取材していく。

    導入が暗くて長くて挫けそうになったが、読み終わってみれば必要な情報が詰まっていたんだなと解る。
    しかし全体的に心情があっさり目に描かれているというか、もっと恐怖とか憎悪とかあってもよかったのではと思う。
    綾香が抱く久我への不信感も取材を進めるうちに溶けていくようになっているけど、濃淡が幅が少ない。
    まぁ、そこを読者が想像で補うのも作品の楽しみ方の一つなのか。

  •  元刑事が出てきて、前より簡単に事件の詳細を掴む事が出来てます。綾香の力で本音を引き出す、方に集中ですね。

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著者プロフィール

1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。

「2023年 『琥珀の闇 警視庁文書捜査官』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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