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Amazon.co.jp ・電子書籍 (418ページ)
みんなの感想まとめ
破滅的な未来を感じさせる物語が展開される中で、登場人物たちの将来の幸せが見えないという印象が強く残ります。読者は、安心できる要素が皆無の状況において、唯一の救いとなる言葉を求めることになります。物語は...
感想・レビュー・書評
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どことなく破滅的な未来を感じさせる最終巻。
誰の将来の幸せも全く見えない
でも強く心に刺さる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"もうなんにも心配いらないよ"
安心できる要素がなんにもない時に、唯一掛けられる言葉だと思う。
タイトルに惹かれて読み始めた作品。
「どこにも行けないだろうな」と予感させる物語が、どこにも行けないまま押しつぶされてしまった物語、という気がした。
多用されている暗喩の、全てを読み解くことはできなかったけれど、もしも主人公はこの二人ではなくて、現実に存在する息苦しさとか不条理とか不幸とか、そういったものであるならば、確かにこういう物語になるのが正しいのかもしれない。
はっきりしないお話は好きだけど、この作品はうまく消化できずにモヤモヤとしてしまった。
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