絶対にミスをしない人の脳の習慣 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 普段のミスの多さを克服したいので購入しました。あと、樺沢先生の本がお気に入りのため。

    樺沢先生の本はいつもですが、信憑性の高い目から鱗の情報が満載で為になります。また、twitterやGoogleカレンダーなど時代に即した内容になっているので、まさに今の私たちに参考になります。

    本書での学びは多かったのですが、
    発見としては
    ・「うつ病」まで行かない、「未病の状態」である「脳疲労」という概念
    ・情報を一時的に保ちながら操作するうための構造や過程を表す構成概念であるワーキングメモリという概念
    がありました。

    自分がおおよそ脳疲労であろうこと、ワーキングメモリは普通の人より少ないであろうと認識することができました。これにより自己洞察を図り、脳疲労の状態を改善し脳と体のコンディションを整えミスを減らそうと思いました。またワーキングメモリが少ないことを認識し、メモリに負荷をかけることを避け無理をしないことにしました。

    勉強になったこととしては
    ・ワーキングメモリは数秒から30秒程度しか保持しないということ。
    ・マルチタスクは効率が悪く、ミスも1.5倍起こりやすいこと。
    ・音楽は、「学習」にはマイナスに、「作業」「運動」にはプラスに働くこと。
    ・手書きとタイピングでは、手書きだけが脳を活性化させること。
    ・失敗する時間は「月・金」また「14:00~16:00」に多いこと。

    これから実践すると決めたことは
    ・樺沢式のTODOリストを毎日活用すること。
    ・セミナーや講演では3つだけ学びを持って帰ること。
    ・「先送り」にした案件を、「先送り」にした瞬間TODOリストに追加すること。
    ・「ミス2回」したらチェックリストを作成すること。
    ・失敗体験が蘇り、頭から離れないときは対策を思い出し、「対策をしっかりやるしかない!」と心の中でつぶやき、集中すること。

    一冊からこれだけ多くのことを学べるので、間違いなくホームラン本です。

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著者プロフィール

精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」など15万部以上を配信している。その発行部数は国内でも屈指。
Facebookページの「いいね! 」数は14万を超え、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られている。Twitterフォロワーは約12万人。こうしたインターネット・メディアを駆使して、精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信している。
また、過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「記憶に残る読書術」により得た知識や情報をSNS上での紹介や執筆活動を通じて広くアウトプットしている。
著書に『読んだら忘れない読書術』『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(サンマーク出版)などがある。

「2018年 『いい緊張は能力を2倍にする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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