見た目レシピいかがですか? [Kindle]

紙の本

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • PHP研究所 (2017年9月25日発売)
3.39
  • (3)
  • (11)
  • (16)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 99
感想 : 16
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (267ページ)

みんなの感想まとめ

多様な女性たちの変身を描いた物語が展開され、イメージコンサルティングがもたらす自信の変化に焦点が当てられています。主人公たちは、第一印象の重要性を実感しながら、自分自身を見つめ直し、新たな自分を発見し...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分も洋服の販売の経験があって、今また少し在宅で販売的なのやってるから凄い身近でした。
    私が社員として店頭で販売やっていた頃は、パーソナル診断とかなかったな。あったのかもしれないけど、流行り出したの最近ですよね。
    第一印象って本当に大事だと思う。どれだけいい人だとしても結局最初の印象が良くないと人間関係うまくいかないですよね。
    人見知りであってもパーソナル診断がきっかけで少しでも自信を持てれば変わんだなと。納得。今私がコーディネートすることでその人の自信になって、前をむけたらやりがいありますよね。って自分に置き換えて考えてしまいました。

  • 私自身、見た目を良くすることに無頓着でありながら人目を気にするところがあるので、登場人物それぞれの気持ちが良くわかった。
    繭子のようなイメージコンサルタントは珍しいようだが、私も変身するためにコンサルしてほしいなぁと思った。

  • イメージコンサルタント、第一印象向上推進会の御手洗繭子とすごいワードの並びにちょっとひきながら読んでたけど、それぞれの話がちゃんとしててよかった。わたしも30代になって環境や考え方の変化もあるけど、見た目とか気にしなくなってて、やってみたいなと思った。「まだ着られるからってだけで、どうでもいい服を着てたら、わたし自身がもったいないもの。」って言葉かっこいい。

  • 紙の本で読んだけどブクログになかったので、電子で登録。
    -------------
    「イメージコンサルタント」に関わる4人の女たち、それぞれの事情とは
    純代の場合――娘から「参観日にお母さんが一番ダサかった」と言われ……
    あかねの場合――不倫相手の「私服がかっこ悪い」のが許せない……
    美波の場合――自分がこんなかわいらしい服を着てもいいのだろうか……
    繭子の事情――的確なアドバイスを下す彼女の抱える問題とは……(紹介文より)
    -------------------
    見た目が周りに与える影響がよく分かり、軽く読める1冊。
    見た目を変えるだけで周りの反応も変わるし、
    逆に周りの反応が良くなっても、
    やっぱり自分が好きな服を着るという決断もあり。
    色んなパターンがあって面白かった。

    まずは自分のことを理解した上で、
    どう選んでいくか?というのが大切なのかな。

    私も繭子さんにコンサルしてもらいたくなった。

  • イメージコンサルティングのお話。受けてみたいなーと思うけど、きっと似合う服と着たい服は違うんだろうな…でも自分に自信が持てて、ポジティブになれるのならきっと素敵なことなんだろうなと思った。

  • 期待せずに読んだのだが面白かった。
    イメージカウンセラーを狂言回しにした連作短篇集。最後の四話目がカウンセラー本人の半生を描いたシメの作品だった。
    相談者が自分自身の欠落感に気づき、カウンセリングを切っ掛けに内面が変わり、その変化が人間関係にも影響を及ぼしていく。最終的に変化前の課題に再度ぶつかることになるが…、という展開は映画的なメリハリがあり面白い。題材としては主婦やOLの人間関係の悩みなのだが、それを愚痴ではなく物語として昇華させているのは著者の手腕なのだろう。
    お仕事小説としても充分に楽しめる本だった。

    大きなトラブルは起きないのに先が読めない展開が気になる不思議な小説だと思ったが、「明日の食卓」の作者であることに気づいて納得した。


    第一話
    地味な主婦がお洒落なママ友にコンプレックスを抱きながらも、カウンセリングにより自信をつけ、新たな友人関係を築く話。

    第二話
    同窓会で出会った同級生と不倫関係になる主婦が、ダサい服装を改善させるためにカウンセリングを受けさせるが、その男はさらにモテるようになり他の女性とも浮気するようになる…。

    第三話
    ハードロックのレコード専門店で働くボーイッシュな女性が、カウンセリングを受けることでロックファッションからシックな大人っぽいイメージへと変貌を遂げる。しかし女らしくなったことで痴漢にあったり、新しい彼氏の違う面を見たりと意図しないことが起こり…。

    第四話
    上から目線の扱いづらい客への対応をしているうちに、これまで超えてきた人生の壁を思い出す主人公。最後に新しい壁が立ち塞がるが…。

  • 見た目を変えるをテーマにいくつかの話。心理描写がうまいと感じた。

  • カラー診断を受けたことがあるから共感することが多く楽しかった。
    いろんなお客さん目線の話でタイプは様々だけどみんな今より良くなりたいって前向きな気持ちがあってキラキラしていて良かった。好きな服や良いものを身につけると気分も上がる気持ちはよく分かる。

    不倫の話もなんだかドロドロしてなくてポップだったからこんな夫婦も平和で良いなと思った。
    ラストのコンサル本人の話は強くてプロ意識が高くてカッコよかった。接客業は大変だなぁ。

  • 装うことによって変わる心の持ち様、またおしゃれしようかな。

  • 見た目でそれだけ変わるなら、あたしも助言してほしい。よく見えるなら絶対やるべき。

  • (Kindle Unlimited63冊目)

    特になにっていう作品ではないけど、さらっと読める。暇つぶしには良いかも。

  • 4つの短編集。
    イメージコンサルティングを受けた女性のお話。
    コンサル前の女性もその後の女性も
    なんだかなーと思う所があり飛ばしてしまいたかった。
    4つ目のお話でイメージコンサルタント御手洗繭子自身の話になったので
    最後まで読めたのかもしれない。

    イメージコンサルティング
    カラーコンサルティング
    似合う色や髪型をアドバイスしてくれて
    洋服も選んでくれる。

    すぐ近くに御手洗繭子さんがいたら
    私も頼みたい。

  • 「見た目」が全てではないけれど、「見た目」で変えられるものがある。
    イメージコンサルティング・繭子とそのお客さまたちのお話。今はカラー診断や骨格診断が広く認知されていて、このお話に出てくるようなことは実際にあるだろう。私もイメージコンサルティングを受けてみたい。イメージコンサルティングを通して、自分の新しい一面に気付いたり、ずっと持っていた良さを再発見したり、少しでも昨日より今日がキラキラと輝く良い日になれば、それでいいんじゃ無いかな。

全13件中 1 - 13件を表示

著者プロフィール

1970年神奈川県生まれ。2002年、第42回講談社児童文学新人賞を受賞した『十二歳』でデビュー。07年『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞、08年第23回坪田譲治文学賞、17年『明日の食卓』で第3回神奈川県本大賞、20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で第69回小学館児童出版文化賞を受賞。『明日の食卓』は21年映画化。その他の著書に『消えてなくなっても』『純喫茶パオーン』『ぼくたちの答え』『さしすせその女たち』などがある。

「2021年 『つながりの蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

椰月美智子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×