人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話 [Kindle]

  • KADOKAWA (2017年10月19日発売)
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みんなの感想まとめ

病気に対する理解は、身体だけでなく心にも目を向けることが重要であることを教えてくれる作品です。がんという厳しい現実を通じて、読者は生と死についての深い洞察を得ることができます。患者の体験や医師の見解が...

感想・レビュー・書評

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  • 病気というと、身体だけに注目されがちである。
    しかし、心も蝕む。

    さらに病気ばかりに注視すると、自分の心に気づかず混乱する。

    誰もが死を前提に生きている。
    そんな、当たり前の事実を考える事は自分と向き合う事につながる。

    時間や出逢い何気ない一つ一つの事に意味を見出す事ができる。

    そして、人生でほんとうに大切なことはそれぞれ自身の中にある。

  • 患者の事例と清水医師の仕事ぶりについての解説とが程良いバランスで、頭にも心にもスッと入ってきた。当然ながら、がんを患ったことの無い者にも多くを教えてくれる本だ。読み終わってから確認したところ、著者とは2歳、清水医師とは1歳違いと同年代であることを知り、うれしく励まされる気持ちにもなった。いずれ清水研医師自ら筆を執って、一般向けにがんのこと、人生のこと、死のことなどについて語ってもらいたいものだとも思った。

  • 乳がんの経験があるので、興味を持った。
    精神腫瘍医というのは初耳。がん患者特有の事情を知った上で相談に乗ってくれるのはありがたいと思う。
    エピソードのひとつひとつに共感した。
    がんを宣告されたときは、誰でも精神的に不安定になるんや、私だけじゃなかった。
    がんにならないと、分からないことがあった。
    がんにならないと、変われなかった。
    私も、最後のエピソードの千賀さんのように、がんになって良かったと思う。

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著者プロフィール

1968年、神戸市生まれ。大阪教育大学卒業。文筆家。株式会社一凛堂 代表取締役。ライター・編集者・出版プロデューサーを経て執筆活動をスタート。「命」と「想い」をテーマに執筆を続けている。著書に『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)など。 鎌倉市在住http://ichirindou.com/

「2017年 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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