- 河出書房新社 (2017年9月26日発売)
本棚登録 : 25人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (458ページ)
みんなの感想まとめ
独特な構成のSF作品は、読者を奇想天外な世界へと誘います。舞台はヨーロッパとロシアの未来、そこには巨人や小人、獣の頭を持つ人々、さらには空を飛ぶマシンなど、多彩なキャラクターが登場します。特に、主人公...
感想・レビュー・書評
-
こういう構成のSFは好き。「テルル」が何なのか結局最後までよくわからないのも良い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヨーロッパとロシアを舞台とした未来小説ということになるのかな。巨人、小人、頭が獣の人、ケンタロウス、空を飛ぶマシンなど、いろいろと出てきて、奇想天外です。幸福な気持ちになったり、能力以上の力が発揮できるようになるため、大工さんにあたまに釘を打ち込んでもらうなんぞ、どうかしている。恐ろしい発想力だ。面白く読んだ。章ごとに文体が違っていて、これも面白い。句読点のない章がいくつかあったが、不思議と違和感なく読めるもんだ。原文ではどうなってんだ。
著者プロフィール
ウラジーミル・ソローキンの作品
