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Amazon.co.jp ・電子書籍 (303ページ)
感想・レビュー・書評
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2022年に原子力発電所で大規模なテロが発生、メトロダウンが起きるほどの事態となる。自国では収拾がつかない混乱は在日米軍が介入するほどの惨事となり、その後の日本国を大きく変えるきっかけとなった。それから18年後の日本が舞台となる。
様々なsfアイテムがこの小説に登場する。携帯電話が進化したワーコンと呼ばれるウェアラブルコンピューターや惑星規模の通信インフラのリング、有機半導体コンピューター、一般市民が独自に設置する監視カメラのコモンズカメラ、などなど。こうしたアイテムはsf作品を読む楽しさの一つであろう。
この本が出版されたのは20年前の2003年だから予知的には大きく外していないと思う。2040年にはこの本で書かれたことにかなり近づくようなそんな気がする。
IT関連は全く詳しくはないので、正直理解出来ない所もあったが話の筋を追うには問題はない。主義者と言われる自由歴史解釈主義という思想がこの本で出てくるが、こうした極端な考え方が現実の世界でも見聞きするようになり、怖い思いを抱くのは私だけではないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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