1952年生まれ、山形県南陽市出身。高校卒業後の1970年、さいとう・たかをプロダクションに入社。劇画の手ほどきを受ける。1972年に小池一夫主催のスタジオ・シップ(現・小池書院)に移り、数々の作品を発表。70歳を超えた現在も劇画家として活動している。著作に『べしたくん』『大塩平八郎』『実録大阪暴走族列伝 神風連合「日韓連合」対決編』、小池一夫原作『将軍のボディガード』『男弐』『涙弾』『哀国戦争』『レイザー』、雁屋哲原作『首領(ドン)』、同県出身の小説家・鳴海丈原作『美女斬り麗三郎』、田山幸憲原作『田山幸憲パチプロ日記』など多数。 「2024年 『劇画の神様』 で使われていた紹介文から引用しています。」