君の膵臓をたべたい DVD通常版

監督 : 月川翔 
出演 : 浜辺美波 
  • 東宝 (2018年1月17日発売)
3.32
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  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 130
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104109620

感想・レビュー・書評

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  • 原作本は話題になってた頃購入してずっと積んだままです。
    映画版のDVDが一週間レンタルになっていたので、そちらから先に観ることにしました。

    最初の方の‘図書館追いかけっこ’のシーンで「だめだ、だめだ、だめだあ~!」と身体中がこそばゆくなりそうでしたが、ちょっと我慢してるとあら不思議、この映画の雰囲気が心地よくなってきました。「死」とか言ってるくせに妙にふわふわとしてる会話、淡い光に包まれているような現実感のない映像、‘女子高校生の夢’っぽい話の運び。(自分にとって)否定的な要素があるにもかかわらず、ずっと観ちゃう。嫌いじゃない。高校生パートのふたりの演技は落ち着いていて自然。ふたりとも声が素敵~。彼や彼女の心情に近づいてみれば、切なさにグッと来ます。一見うざったい(笑)咲良ちゃんの言動も決死のメッセージだったのかな、と。そうだよねえ、どうせ死んじゃうんなら何か残したかったんだよねえ、とラストの「サプラーイズ」で思いました。

    原作も読んでみようかな。

  • 自分が好きなジャンルのものだけではなくて、評価の高いものは見ようとすると嫌いな難病ものもあって困ったことになる。

    まず主人公の女の子のキャラが不自然。すべてを知り尽くしてるような不敵な笑みを浮かべ、相手をけむにまいていく。大河ドラマの主人公みたいなこんな女の子は現実にはいない。あえて存在しないキャラをつくって何かを描こうとしているのかと思ったがそういうわけでもないようだ。それに唯々諾々と従ってる草食男子もどうかと思う。そういう男の子をターゲットにわがまま放題をしているようにしか見えない。

    高校生二人でホテルに泊まるには親の承諾書か何かいるのでは?最後の日記、『今日はなんだか元気。今から会いに行くからね。いぇい。』とこれからのことを書いてるのはおかしくない?「明日は会いに行くからね」なら分かるけど。最後のメッセージ、タクシーまで走っていて息があがっているのは分かるけど、降りてもまだ息があがってるのはおかしくない?第一、これから式という時に届けなくてはならない内容だった?北川景子のウェディングドレスシーンが絵になるというだけじゃん。

    難病もののはずは期待を裏切られるがどう考えてもご都合主義。タイトルの奇抜さから何か別の落とし所があるのかと思ったらこの程度のもの。

  • 映画館で鑑賞した母が良かった良かったと絶賛していたし、世間の評判もすこぶる良かったので、めちゃくちゃ期待して鑑賞スタート。
    そんな高いハードルを一応クリアという点での好評価。
    一応クリアというのは、あくまでぼんやりとは良かったという感想。
    原作は未読だったので、原作との比較はできないのだけど、比較しないまでもおそらくタイトルの文言が映画は独り歩きしちゃったのではないかという予想。(もしかして原作も?これは読んでみねば…)
    まぁ高校生の二人はお互い最後の最後まで「好き」という言葉を使わなかったというのがミソなのだろうな。そして春樹にしても桜良にしてもきっとお互いへの気持ちを無理やり言葉にするならばその言葉だったのだということなのかな。
    春樹→桜良の場合は「死んだ人の臓器を食べると食べた人の中で魂が生きてられる」という話でわかるのだけど、
    桜良→春樹の場合は「病気の部分の臓器を食べると病気がなおる」ということで、「膵臓を食べたい」=「生きたい」となる。それはいいとして、それが「君」である必要があるのか?まぁ無理に解釈するならば正反対のタイプだったお互いがそれぞれ「君になりたい」と思っていたわけで、そことも関係ある言葉なのかな?
    何だかこのタイトルの文言はインパクトばかり大きくて、桜良の気持ちがすっと入ってこなくて、残念ながらラストシーンはあまり泣けませんでした。

    ただ!ただ!
    ↑の話は別にして、高校生の二人の演技がとにかく良かったー!
    北村匠海いい!!すごくいい!!
    ちょっと篠田昇さんのような映像もなかなか良かった。(残念ながら篠田昇さんにはかないませんが…)

    それと、タイトルはともかくとして、病気で余命いくばくもない彼女が通り魔に殺されてしまうという意外性、そしてそのあとの「甘えてたんだ」「彼女が余命を全うできると」(←正確には違うけど)というセリフ…そうきたかーと思わずうなってしまった。
    私自身が恋人を病気で亡くした経験があるから、闘病モノというだけで、自分の経験と重なって胸が痛いのだけど、この物語はもう闘病モノとは違うな。

  • ライトノベル寄りの難病モノということで『世界の中心で愛を叫ぶ』のような展開を予想していたけれど、実際に観てみたら、あちら以上に力強い作品だった。何よりも特記すべきは、主演をつとめた浜辺美波の演技力。冒頭ではそれほどの美少女でもないように見ていたのだが、くるくると変わるその表情に一気に惹き込まれた。あの屈託のない笑顔ゆえに、予想される結末への悲壮感がなおさらつのる。原作小説(未読)とは異なり、現在と過去を同時進行で見せていく手法も功を奏している。ただ、あのラストが賛否分かれそうなのと、頑なすぎる男の子くんの背景が説明不足なのが気に掛かった。ガム君は非常〜に良い味出してる。☆4

  • (ネタバレあり)

    原作既読。正直原作は色々となんというか残念な点が多くて、もしかしたら映画はそこを調整した傑作になるかもしれない!と思ったら、映画は映画で色々と残念な点が多かった(とほほ…)
    とりあえず、なぜに過去を回想する構成にしたのか。
    これによって何か良い効果が齎されているのかと思いきや、特に無かった。というよりむしろ、原作ではさくらの死により主人公が一念発起するというわかりやすい展開が、12年(らしい)経ってようやく一歩踏み出す程度に収まってしまっている。
    あと原作ではラノベ調のキャラクターとして受け入れられたさくらのキャラも、実写でやられると若干(いや、結構)ウザいキャラになっちゃってて、その辺も残念。主人公のキャラも、小説で読むのと実写で見るのでは少し印象が変わる。
    映像は綺麗だった。

  • 本で気になっていたが先にDVDで観ました。
    主人公の女の子がとてもかわいいくて、真っ新な感じで共感しました。二人の関係も微笑ましくてとても良い。
    その後のストーリーから始まりましたが話の流れも良く最後まで楽しめました。

  • ヒロイン、可愛いですね。
    明るく透明感がある。


    死の病の話だが、感動は期待より下だった。
    先生が生徒に大事な思い出話をすることや手紙などの設定は、かなり変。
    高校時代だけでまとめられなかったのか、、と思った。
    ほかの方のレビューを見ると不評はなかったが、私には高校時代の綿密な話と12年後の突っ込みどころ満載の話に悔しさを感じた。

    っで、Webで調べたら12年後の話は映画オリジナルか、、、原作通りにして欲しかったよ、、、。

  • 泣ける映画ということで涙活のために観た。さくらが死んでしまうところまでは、ありきたりな話だと思ったし、さくらのあまりの強引さや、恭子の嫉妬深さなどに違和感を感じてそこまで入り込めなかった。だけど死に方があっけなくて、ビックリして涙がわっと溢れた。そのあとはただ号泣。北村くんの泣きの演技も素晴らしくて、余計泣けた。ちゃんとさくらの想いが恭子や主人公に伝わったことも感動。後半の展開はよかったのだけど、厳しめにつけて、星みっつです。

  • 御門違いだけど、
    まんまと泣かされた。
    泣かされて泣かされて目が痛い。
    泣くとは思ってたけど・・・、桜良の最期が予想外でショックが大きい。

    「君の膵臓をたべたい」
    インパクトがあり、想いが込められたタイトルだなぁ。

    1日の価値はみんな同じだよ。

    偶然じゃない。運命なんかじゃない。
    私たちが選んでここに来たんだよ。

  • 自分には経験のない純愛でとても羨ましかったです。

    成就しない恋ほど綺麗なまま残ると思い出はないと再認識できました。

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