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感想・レビュー・書評
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女性の朝の身支度は、想像以上に過酷である。
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1巻に続いてすぐに読んだけど面白かった!!
慎二の空気を読むって相手にとって都合がいい酸素になることだから、そこに自分はいないってのは響いた。
それが過ぎると相手にとって都合の良い人間になるだけなんだよね。。それでも私は慎二のように明るくは出来ないけど。。
番外編の凪ちゃんのレジ袋蹴り上げるダイエットやってみたら、蹴った足を下ろす時に足音がうるさくてマンション暮らしにらは少し難しかった -
元カレ、自分の中の矛盾?に気づいているのだろうか?
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ストレートヘアをやめ、仕事をやめ、心を自由にして生きる凪が、お隣の女の子と自分を重ねることで自分を見つめ直したり、お隣の男の人とちょっと仲良くなっていたり。元カレは…彼は凪が好きなんだろうか。これも好きの形なんだろうか。と思ってしまう。二人ともどこへ流れ着くのだろう。
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元彼くん、好きなんだろうけど、相手が自分の感情を抉られてしまうのなら、もう難しいなぁ。
それにしても、節約術がすごい。 -
30はターニングポイントと思い込むのがそもそも?女性の場合は妊娠出産考えると一つの曲がり角であることは間違い無い。は、さておき。失ってわかるの彼女の有能さ。手放したほうは空気読みの性は変えられない。「今目の前にあるものの中で工夫して楽しんじゃうのはどうだろう!?」隣の家の女の子にトラウマをほじくられて慰められる。後ろばかりむいてない凪は健気だ。「毎日答え合わせに必死すぎて自分のことしか見てなかったんだなって」自分のことすら見えてない人もいるわけで。気がつけただけラッキーだ。
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慎二よ…
もっと自分に素直になるのです…
モラハラなところがなきゃそれなりに良いやつっぽいんだけどなー。
色々ありそうだからなー。
読んでるとイラッとしてしまう。
それだけ、描写が真に迫っているということなんだろうな。 -
主人公凪ちゃん。マウンティングしてくる
元同僚にも言い返せるようになりました
ところが 言い返しているうちに
自分だって そうなんだよな。と 我に返る凪ちゃん
漫画の中で 主人公が自分を客観的に見つめてて
一方的に主人公バンザイにならないところが
この漫画の面白さですね