さくら、うるわし 左近の桜 (角川書店単行本) [Kindle]

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  • KADOKAWA (2017年11月2日発売)
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  • 第1巻の「左近の桜」からの第2弾。あやかしと艶のある話。性も生も曖昧に、ついつい引き込まれてしまう妖しさ。
    小雨の中、近所なのに道がわからなくなってしまったような不安な思いと、どうせ近所だしという安心感が織り混ざったような読後感。
    昔の長野まゆみの少年同士の純真さや狡さ、旧字や当て字の日本語の美しさが好きだった。そして多分、今の歳になって、感じ方や考え方や普段読むものは変化していても、好きな感じっていうのは変わらないんだなぁと実感した一冊。

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著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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