ふしぎの国のバード 4巻 (HARTA COMIX) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 口寄せの儀式の部分は、何度か読み返すと思う。

  • いい出会いは旅人に力をくれるものなのよ。本当これだから旅はやめられないわ!

  • 1877年,18歳だった伊藤鶴吉はプラント・ハンターのチャールズ・マリーズに出会い,7ドルで通訳に雇われる。新潟で朝顔を見かけ,駒込で奇品朝顔を紹介した苦い記憶を思い出す。
    信濃川を渡って越後街道。馬が調達できず牛に乗って移動したり文字に興味がある歩荷の女性に出会ったり。
    7月15日,山形に到着。山形は文明開化している都会。髷を切られそうになる男と警官の話や病院の視察など。
    山形近郊の楯岡宿。按摩に梓巫女の口寄せ。伊藤の母からの手紙が届きマリーズからの伝言が入っていた。
    英国全権公使兼総領事のパークスに伊藤からイザベラの病気のことなどを書いた手紙が届き,約束を反故にされた妻のファニーがボート競技で憂さ晴らしをする逸話。

  • 新潟から陸路北へ。
    伊藤の過去がちょっぴり。西洋風の街並みの山形(今も残るのかな?行ったことないな)と黒紋付の伊藤の得意げな「予習しました」の勤勉さはすごいわー

  • 202202/1~9巻まとめて。キャラが漫画向け(主人公は若く美しくスタイル良くてちょっと天然お茶目、的な)されているのは気になるけど、テンポよく読み進められ感動エピも程よく入ってたりで、面白い。

  • 「この看護士が病院の案内をしてくれます」

    …当時「看護婦」という言い方があったかどうかは知らんが、つまらない置き換え。星ひとつ減点。

  • 山形まで来た。

  • おっぱい多め

    この時代の外国人の貴族サマとかはこんなもんだったのかもね
    野蛮人の文化は認めず

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