- ダイヤモンド社 (2017年11月22日発売)
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みんなの感想まとめ
成長に必要な要素として、負荷と休息のバランスが重要であることを強調する一冊です。著者は、過去の偉人の行動や現代科学に基づき、効率的な成長方法を提案しています。特に、休息を単なる怠惰ではなく、成長のため...
感想・レビュー・書評
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成長するためにはしっかり休息を取る
ルーティーンを作る
大きな目的を持つ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【星:4.5】
ベタな内容を思わせるタイトルで、読む前はあまり期待していなかったのだが、思いのほか心に刺さった(元々期待していなかったことも影響しているとは思うが)。
この本では最強の成長術として以下3点をあげている。
①負荷+休息=成長
②自分にあったルーティンを作り、1日を自分で設計すること。
③目的
これまたありきたりなのだが、特に①と③が印象として残った。
①については特に「休息」も努力項目であり、トレーニングであるというところ。
休息は重要という認識はある程度持っていたが、休息すること自体を努力、トレーニングと捉えるところまでは認識していなかった。
③については、「自己を超越した」・簡単に言えば「他人のためになるといった」目的を持つということ。
これまたベタ中のベタなのだが、あまりにも当たり前すぎて忘れてしまっていたポイントであった。
自分にとっては「灯台もと暗し」的な感じで、良い本であった。 -
持続的に成長を続けるには、負荷だけでなく休息が重要になる。
この「負荷」と「休息」の効率を上げる方法を過去の偉人達の行動と現代科学から提示する一冊。
さらには自分のベストパフォーマンスを発揮するためにルーティンや環境などにも言及されている。
自分の成長のためにはもちろんだが、上司やコーチなど人を動かす側にこそ必要な視点だと思う。 -
■ひとことで言うと?
自己超越した目的を設定し、負荷と休息を繰り返せ
■キーポイント
・成長=負荷+休息
→負荷と休息を適度なサイクルで繰り返すことで成長する
・負荷≒ストレス
→「かろうじて手が届く挑戦」を続ける(「スキルは苦悩から生まれる」)
→成長型マインドセット:能力は伸ばせると信じる
→チャレンジ反応:ストレスを成長の起爆剤ととらえる
・経験時間 < 集中時間
→ひとつのことに集中せよ(脱マルチタスク)
→50分作業+7分休憩のサイクル
・休息≒メンテナンス
→マインドフルネス:ストレスコントロール力up
→睡眠:記憶力、感情整理力、身体能力up
→人との交流:疲労回復
・ルーティーンと環境
→ルーティーン:同じ動作を繰り返す
→環境:同じ環境で同じことに取り組む
→「ゾーン」に入り、成長をサポートする
・ピーク時間とオフピーク時間
→時間帯に応じて作業内容を変える
→ピーク時間:集中力up、オフピーク時間:創造性up
・「目的」を持つ
→自分本意な目的 < 自己超越した目的
→自己超越した目的が自己の限界を超えさせる -
高い生産性を発揮しながら、成長し続ける続けるための方法を解説している本。トップアスリートなどのストーリーを交えつつ、科学的な根拠を踏まえて語られるため、とても読みやすい。筆者曰く、成長の方程式は「負荷」+「休息」。自分に合った負荷をかけつつも、きちんと休息を取ることが大事とのこと。つまり、集中するときは集中し、休むときはしっかり休むという感じ。このあたりについて、単なる精神論ではなく、科学的根拠を明示しながら展開されていたので良かった。また、本書では休息を最適化するための方法も色々提示されている。個人的には、屋内を歩くだけでも想像力が活性化する、という話が興味深かった。座って作業することが多いので、作業の合間合間でウロウロする時間を作ってみようと思う。総じて、最近仕事や私生活で集中できてないと悩んでいる人におすすめの一冊。
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- Stress + Rest = Growth
- The paradox of rest. Rest is not a sign of laziness. In fact, it's an important investment in making your work productive. The irony is that it often takes more courage to rest hard than to work hard.
- Be fully present. If you are not fully present, you are doing two things wrong. 1) You will be less productive in both your primary task and your secondary task. 2) You will ruin the trust of the person you are with.
p28
> In the world of exercise science, this cycle of stress and rest is often referred to as periodization.
The Pomodoro technique is also based on this principle.
p66
> One data entry company that was experiencing employee burnout inserted into every hour mandatory breaks of at least 5 minutes, plus two additional longer breaks throughout the day. Even though they "gave away" about an hour of paid work, total output per employee remained unchanged. More important, employee discomfort and eye strain were significantly reduced.
We should not think of giving a break as a loss of resources. It is an investment in quality.
p82
> When it started to get really difficult, I didn't try to force my way through the pain or fight against it. Instead, I reminded myself this is normal and I relaxed."
When you face stress, anxiety, pressure, you should not avoid it. Instead, think it is normal. Everyone has it. Accept it. Mental pressure will actually lead to a better performance. -
適度なストレスと休養でパフォーマンスをアップ。
ストレスをネガティブなものと捉えていたのですが
ストレスは成長のために大切ということを学べました。 -
休息が、成長に不可欠であることを知る。
今まで、欠落していた視点。休みなく、やらた活動してもそれ以上は成長しない。
仕事脳のスイッチを切る。感情のスイッチも切る、持ち込まない。
・厳しいチェスの対局中に、会場の外を歩き回る、全力疾走する、6階までかけあがる
・負荷:かろうじて手が届く挑戦をする
・一見無害に見えるマルチタスクが、個人の生産時間の40%を食いつぶす。マルチタスクは2倍の仕事量をこなしているような気がするが、実は仕事量は半減している
・高い判断力や知性が求められる仕事では、作業50分+休息7分のサイクルが一番効率がよい
・50~90分集中して仕事したあと、7~20分の休憩を取る、サイクルを繰り返すと、体力、認知機能、精神力を適度に維持できて、最高のパフォーマンスを発揮しやすくなる
・緩急のある働き方をする
・グーグルは負荷の使い方を熟知している、しかし、負荷だけでは成功できないことも認識している
・世界トップレベルのアスリートの育成にあたる名コーチに尋ねた。「一流とその他を隔てるものは何か」、「休息だ」との返答が返ってきた。
・休息を、成長と適応をサポートする日ととらえる
・心のスイッチをオフにする、仕事のスイッチをオフにする
・ストレス反応のスイッチを切り、不快な刺激を感情的な反応にまで持ち込まない
・人間の意識がオフのときに、オンになる脳の領域、こそが、独創的なアイディアや大発見があふれ出る泉である
・仕事をぎりぎりまでつめて、最後の1ピースが見つからないことがある、その段階になったら作業をやめる、心を休ませていると1ピースが突然みつかることがある
・われわれが研究をするのは、席を立ったあとにすごいことが起きるようおぜん立てをするためだ、と言っても過言ではない
・どんなタスクも2時間以上続けると、アウトプットの質が下がる、緩急をつけた働き方をする
・ちょっと2分だけでも仕事から離れることは劇的な効果がある
・ダンスやウエイトリフティングのような、高い集中力た求められる活動より、ウオーキングの方が、意識を散漫になり、創造性をはぐくみやすい
・行き詰ったら一人になるは、最悪の選択
・仮眠も大事、最も効果がでるのは10分
・休みの翌日ではなく、2日後に、調子よくなる人もいる
・会議では初対面の人を含めて、ポジティブな観察をするとよい、ネガティブな感情はパフォーマンスを急落させる
・仕事中に回りにあるものは自分の延長となるので、余分なものは置かないこと
・人生における些末なものを見つけ出し、それを排除する、時間が大事、多くを断ること
・人間は一見ささいに見える判断でも、積み重なると疲れてしまう
・集中力と注意力のいるタスクはピークの時間帯に行い、独創的アイディアがほしいときは、反対の時間帯を使う
・村上春樹、小説を書くことはサバイバル訓練に似ています。芸術家としての感受性と同じくらい、体力も必要なのです。 -
悪くはないが少しいろんな手法のつまみ食いな感じ。パフォーマンスをあげるための個々の手法の本をしっかり読んだ方がよいだろう。もともと「超一流になるにのは、才能か努力か?」は読んでいたので、次は「シングルタスク」かな?
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副題に「最強の成長術」と書かれているが、どちらかというと主題の通りパフォーマンスを出すためにはどうしたらいいか、というところに重きが置かれた内容という印象を受けた。自分の推測では、副題のいわんとすることは、日々本書に書かれていることを続けていれば成長スピードも速くなるということなのかと考える。
内容は参考になることが多かった。多角的な分析結果を取りまとめており、事例や説明も適切なものが多く、役立ちそうだと感じた。事実、こんなに線を引いた本は最近では全然なかったくらいなので、参考になる点が多かった、という印象である。 -
パフォーマンスを向上させるための手法がまとまっている本。内容的には他の本に書かれている物と同じ(ギリギリの目標を定める、シングルタスクで行うなど)だが、休憩についても触れている。よく纏まっていたと思う。
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新しい情報はあまりなかったけれど、この手の本が初めての人にはバランス良くまとまっていていいかも?
ブラッド・スタルバーグの作品
